【ファンドとは】（オープン型ファンド・クローズ型ファンド・ロードファンド・ノーロードファンド）分かりやすく解説

オープン型ファンド

運用開始後いつでも購入できる投資信託（ファンド）です。

オープン型ファンドの他、追加型ファンドとも呼ばれています。

基準価額での追加購入や売却ができます。

運用期限が２種類あり、有期限のものと無期限のものがあります。

クローズ型ファンドとは、設定された後の償還まで元本の追加募集が行われない投資信託のことです。

クローズ型投資信託、単位型投資信託、単位型投資信託、ユニット型投資信託とも呼ばれています。

毎月定期的に設定される定時定型に基づいて設定されるスポット型があります。

スポット型はスポット投信、スポット型投資信託とも呼ばれています。

投資期間は有期限です。

購入は当初の募集期間中に限られるため、全て同一価格でファンドを購入することになります。

ロードファンドとは、購入前に販売手数料がかかる投資信託です。

投資信託の販売手数料をロード（load）と呼びます。

販売されるファンドの多くはロードファンドです。

手数料水準はファンドによって異なります。

ノーロードファンドとは、販売手数料がかからない投資信託です。

投資信託の販売手数料をロード（load）と呼びます。

つまり、販売手数料が無料の投資信託がノーロードファンドです。

投資信託を購入する場合には販売手数料がかかります。しかしノーロードファンドは、この販売手数料が無料なのです。

販売手数料は証券会社側が設定できるため、同一の商品でも販売会社によって異なります。

質やコストを見極めましょう。