【 投資とは 】利益を出すことができる投資家について解説

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「投資とは」という根本について解説します。

投資自体を理解していなかった場合、自分のやっていることが分からずただのギャンブルになってしまいます。

自分のやってることが分からず投資している場合は、ギャンブルと同じです。

そのため投資自体をよく理解する必要があります。

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投資とは

投資とは、資金を投じ、利益を出すことです。

投資本来の目的:分析に基づいて元本の安全性+利益を得ること

逆にこの目的以外の行為は投資ではありません。


自分自身がお金を置いておく対象を分析して決め、自分の投じた資金に利益分のお金を稼いできてもらっている状態です。

このためには、「いつ、どこに自分の資金を置いておくか」ということが重要です。

これができると投資利益は伸びていきます。

投資利益を確実に伸ばしてく方法について説明していきます。

利益を伸ばすことができる投資家

投資はいつでも、「損失を出すひと」90%「利益を出すひと」10%の割合で構成されています。

なぜこの割合かというと、「利益を出すひと」が物凄く膨大な額(億兆単位)の利益を確定させているからです。

90%の人々が小さく(大きい時もある)損切りしてくれた額を10%の人が利益としていただいているからです。

でないと取引会社は手数料しか関与していないため市場が成立しません。

これはまさに「富の移転」です。

富裕層は更に富裕層になっていくメカニズムです。

では、この90%のひとと10%のひとの違いは何でしょうか?

~「損失を出すひと」90%と「利益を出すひと」10%の決定的な違い4つ~

①投資マインド

②知識    

③情報    

④経験    

それぞれをめとめます。

①投資マインド

投資マインドに関しては、この4つの中の50%を占めているほど最も重要です。

なぜなら、この投資マインドにより利益を伸ばすことができるか損失となるかが決まるからです。

例えば、同じ銘柄に投資していたとして。

同じ銘柄なのに利益を出す人と損失を出す人の違いは、

BUYのタイミングとSELLのタイミングが違います。

利益を出すひとは必ず、安い時にBUYして高い時にSELLします。

損失を出すひとは必ず、高い時にBUYして安い時にSELLします。

これ以外に損益を出し用がありません。

この違いは、「投資マインド」が最も影響しています。

利益を出すひとは必ず、その銘柄に対して、皆が疑心的な時にBUYして、皆が確信した時(銘柄の目標が達成した時)にSELLします。

損失を出すひとは必ず、その銘柄に対して、皆が確信した時にBUYして、皆が疑心的な時にSELLします。


利益を出せるひとは必ずこの傾向を知っており、前者のように投資しています。

実際に億トレのかたは、確信となってきて安心しきった頃に投資をし始めるひとのことを「お客様」と呼んでいます。(^^;)

後から投資するかたたちは「自分の利益を増やしているお客様」に該当するということです。

そこで多くの投資家のお客様にならないためにも、必ず早期の懐疑の時に投資するようにしましょう。(銘柄選定が正しいものに限りますが)

同じ銘柄に投資していたとしても結果がはっきり分かれるのはこのマインドが理由です。

投資マインドは重要なものがまだ他にもあるため、後日詳細に記載します。

結論:知識・技術・経験があり良い銘柄を選別できたとしても、投資マインドが無ければ結果は損失となってしまう場合がある

上記から、投資マインドは最も重要です。



②知識

知識に関しては主にテクニカル分析の知識がメインのため、テクニカル分析の記事をご覧ください。

また、スケジュールの知識も、知っているといないとでは大きく結果が変わってくるためこちらも必ずご覧ください。

【 夏季のタイムスケジュール(表で解説)】投資において絶対知っておきたい表

米国の経済指標スケジュール/絶対押さえておきたい表





テクニカル分析での知識はこちらですが、そのほかの株式投資の銘柄選定などはこのMioriesのホームページの記事で更新し続けています。

ここではあくまでテクニカル分析での知識のみピックアップしています。

③情報

情報は、「誰のどの情報をインプットするか」がとても大切になってきます。

なぜなら、入ってくる情報のによって投資結果が大きく異なってくるからです。

有名な例では、著名人(固有名詞はプライバシーのため伏せます。)が、知人の経営者から情報を聞き投資し、資金3000万円を2億円以上に増やしましたよね。(インサイダーにはギリギリなっていないようです。)

このように、人脈が大物のみになると、入ってくる情報が全く別のものになります。

インプットの仕方は、それぞれの業界のトップから情報を入手することを勧めます。

経営者であったら経営者のトップから情報をインプット良いでしょう。

投資家であれば、投資家のトップからの情報をインプットした方が良いでしょう。

更に投資では、トレードと長期投資とそれぞれ得意分野が異なるため、ジャンルを搾って自分の特化させたい分野のトップの情報をインプットすることを勧めます。

でないと、長期投資を学びたいのにトレードのトップの投資家から話を聞いていても高率が良くありません。

トレードと長期投資では、別世界と言っていいほど異なるジャンルのため、注意しましょう。


ちなみに筆者の場合、投資の情報をインプットするひとは「億兆単位の投資家のみ」と決めています。

なぜなら、最終的にそこに留まっていたいからです。

自分より利益の出せていない投資家の意見を聞いたところで雑念にしかならなくなっていまうからです。

注意点は、「億兆単位の投資家」の情報は、料金が非常に高いということです。

しかしそれだけ彼らも流したくない情報を流しているため、対価を払わなければなりません。

なぜ彼らが情報を流したがらないかというと、投資は常に「マインド・知識・情報・経験が備わっていないものの資金が、マインド・知識・情報・経験が備わっている者」に移動しているため、前者がいなくなってしまうと後者は投資で利益をだせなくなってしまうからです。

皆が皆前者の状態になる可能性は極めて低いですけどね。


何が言いたいかと言うと、結果が何も出ていない人の雑念を聞くより、高い料金でも「億兆単位の投資家」の情報を課金してインプットした方がマインド・知識・情報の全ての面から見て理にかなっているということです。


④経験

投資に限っては、経験も重要です。

なぜなら、投資では「利益を出し続ける」難易度が高いからです。

一発利益であれば、知識も何もなくても誰でも出すことができます。

継続して利益を出すことが出来ている投資家こそが本物の投資家です。

投資世界一のウォーレンバフェット氏ですら人間のため損失を出すこともあります。

しかし要は、継続して長い間利益を出し続けているかということです。

不景気や好景気を実際に経験している投資家とそうでない投資家はやはり経験値が異なります。

どんなに座学をしていたとしても、その経験値は代えがたいです。

そのため、初心者様はもし困って何か助言をいただく際は、実際にその時の状況を経験している投資家のみに助言を求めましょう。

しかし助言を求めるよりも、自分が実際経験してみて、考えて考えて考え抜いた仮説を検証し、随時変更を加えて評価をしていく方が、自分のスタイルに適した投資ができるし何よりもレベルアップすることができます。

まとめ

どんな投資家でも、上記の投資自体の理解は必須です。

皆様は、どんな投資家になりたいですか?

自分のライフスタイルに適した投資家になれることを心より願っています(*^^*)

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