【 キャンドルスティックパターン全6種類(図で解説) 】投資におけるテクニカル分析で必須

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前記事⇒Vol.8  フォーメーション分析

Vol.6 ローソク足の種類 の続きです。

1.キャンドルスティックパターンとは

2.上昇キャンドルスティックパターン

 ∟モーニングスター

 ∟クロス型ローソク

 ∟スリーラインストライク

3.下降キャンドルスティックパターン

∟プライスダウン

∟ダブルブラックギャッピング

∟イブニングスター

4.まとめ

音声バージョンはこちらからお聞きくださいませ。


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キャンドルスティックパターンとは

今回は、ローソク足のキャンドルスティックパターンについて説明します。

連続した日足の特徴がみられると、その後

上昇・下降・転換

が読めるようになります。

100%ではありませんが、FXトレーダーはこのパターンを知っているため、このパターンになることが多いです。トレードにおいて有利となります。



上昇キャンドルスティックパターン

<モーニングスター>

大陰線 → 陽線のクロス型 → 大陽線

確率はとても高いです。



<クロス型ローソク>

クロス型 → T字型

が見られると、上昇トレードに切り替わるサインです。






<スリーラインストライク>

大陰線ローソク足が3つ → 長い大陽線

上昇に向かう確率が高くなります。



下降キャンドルスティックパターン

<プライスダウン>

大陰線 → 大陽線

※条件:安値・高値の全ての価格が下がっている

プライスダウンのパターンが多く見られる程、下降の可能性が高くなります。








<ダブルブラックギャッピング>

大陰線→隙間を空けて大陰線

下降が続くため注意しましょう。






<イブニングスター>

T字型に近い陰線 → 大陰線

下降トレンドに切り替わるサインです。

このように、常に投資やトレードに関して分析追求しております。


まとめ

以上が、キャンドルスティックパターンでした。

キャンドルスティックパターンを覚えていると、今後のチャートの推測に有利となります。

ファンダメンタルズの影響を受けたり、必ずその通りになるということはありませんが、確率は高いです。

しかし、チャートを読めるようになるためには、FXのチャートの値動きをずっと見ている方がより経験として身に付くため、皆様もFXのチャートを数か月、数年見続けてみましょう(^^)(筆者は半年見続けた頃ようやく理解できるようになってきました。)



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