今回は、コロナ禍以降の上昇相場についてまとめました。
今月のテーマは
— Miori (@mioriescom) June 3, 2024
【バブル時の市場の特徴📈】
特に何の恐れもない時期(高値圏)の市場から、
いきなりパンデミックが起こったりするので
それぞれの銘柄の利確時期を逃さないことも重要💎
パンデミックはいきなり来るからね、
いつ来てもおかしくないからね😨🧟♀️
安心時期のうちに備えておかないと🤝🍙 https://t.co/R4qElCSUTh pic.twitter.com/WI2bpnasNy
コロナ禍の市場(2020年)の投資マインド
コロナが流行し始めたのは、2019年12月頃です。
そこから緊急事態宣言などが出て、2020年はコロナ禍相場でした。
この時期は、
・コロナへの免疫ができるのか
・コロナのワクチンが出るのか(またいつ出るのか)
・コロナの型はどれだけ増え続けるのか
これらが不明な時期でした。
そのため相場はコロナショックで下落相場でした。
いつワクチンが出るのかもわからないし、その副作用も発表されていないし、どんどん次の型のウイルスに進化していくし・・・
先が見えませんでしたね。
だからこそ下落相場は長く続きました。
「明けない夜はない」実際この世の中に、明けない夜はありません。
そう分かっていても、「じゃあいつ明けるんだ」「朝が来たと思ったら次のコロナの型が出てまた夜になった」などが繰り返されると、人々はどんどん悲観的になっていきます。
元々人は、プロスペクト理論(詳細→投資における【 プロスペクト理論とは 】人の心理を投資に活かす)の心理もあり、損失に敏感です。
そのため悲観ニュースが続くと「このままずっと悲観が続くのかもしれない」と考えがちです。
しかしそんなことはないのです。
悪い時があれば、必ず良い時もあります。
投資家はそれを心得ていなければなりません。
人々が悲観的な時こそ、強気でいなければならないのです。
それをできた者のみが利益を得るのです。
できればできるほど、利益が増えます。
コロナ禍以降の上昇相場(2021年〜2024年)の投資マインド
コロナ禍では意外にも、不安により金融市場へのお金が多く流れました。
人々は不安により、投資をするようになったのです。
これは日本でもみられました。
新型NISAなどで、投資をする人口が増えました。
だからこそ、コロナ禍が軽快してからむしろ投資市場に莫大なお金が流れ始めました。
その結果、コロナのリバウンドもあり2022〜2024年は急上昇相場になりました。
しばらくバブルっぽい上昇相場が続きましたね。
そして現在は上昇相場からそのまま高値圏で推移しています。(2024年6月現在)
2024年6月現在の市場で思うこと=恐怖
コロナが約2020年からで
— Miori (@mioriescom) June 3, 2024
現在2024年。
サイクル的にそろそろ何が来てもおかしくない時期🌎
明日かもしれないし、来年かもしれないし、再来年かもしれない
来た時にピンチをチャンスにできるよう、
備えておこう🍙
相場が安定している時期ほど、次が怖くなる😌震え
逆にピンチが来た時は強気で💪✨️
私は本日は四季報dayです。
四季報を熟読する日です。
月に数日、この四季報dayを設けています。
今回のテーマは「バブル時の市場の特徴」です。
そのため2023年の日本の会社四季報と米国株式四季報を読んでいます。
しかしバブルすぎて、恐怖に支配されてあまり集中できません。(笑)
次のパンデミックのことを考えると怖すぎて震えそうなので、この記事を記載することで気を紛らわしています。
しかし私はこのマインドで良いと思っています。
なぜなら投資で利益を得るためには、人々と逆のことをしなければならないからです。
具体的には
・人々が安心している時は恐怖を感じてつびの下落相場に備え
・人々が恐怖を感じてゲラk相場になっている時は強気に買う
これをしなければ利益は出ません。
だからこそ、私は常に大衆の人々が感じる心理と真逆の心理でいるように心がけています。
まとめ
書き殴っていたら少し安心してきました。(笑)
そして下落相場になって慌てるより今恐怖を感じていた方が良いのですが、そこで震えて何もしなければ結果は出ません。
そのため、これを記載したら四季報に集中します。
恐怖を感じないように、楽しんで読むことにします。
では、アディオス(^^)/~~~
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