大数の法則とは
大数の法則とは、確率論・統計学における基本定理のです。
つまり大数の法則は、平均に収束するということを表わしています。
ある事象の起こる確率が何度も繰り返し行うと、ある事象が起きる確率とほとんど確実に一致します。
具体例:コイン投げ
例をあげると、コインを投げる時、表が出る確率とともに2分の1であるという確率のことです。
この時、コイン投げの回数を増やせば、表が出る回数と裏が出る回数の比率はどちらも2分の1に近づくということです。
実際にコイン投げをした時、一部分だけ見た時には出方が偏って見えることがあったとしても、全体としてみれば結果は各事象の起きる確率によって支配されるということです。
投資における大数の法則
大数の法則が多いほどその影響を受けるため、大数の法則を投資に当てはめると、勝負回数が多いほど勝率が2分の1に近づくということです。
これをプラスに捉えるかマイナスに捉えるかは手法次第です。
勝率が50%ということは、売却価格を損小利大に設定した場合、利益の方が大きくなります。
しかし勝率を重視している投資家からしたら、分散投資をする(回数を多くする)より集中投資をした方が(回数を少なくして資金を集中させる)方が利益を伸ばすことができます。
そのため手法次第になります。
ウォーレンバフェットさんは、分散投資にすることで足を引っ張る銘柄が出るから、集中投資にしていると述べています。
これも、大数の法則にのっとっていますね。
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