【 歩み値とは 】分かりやすく解説

歩み値とは

歩み値とは、株式取引が行われた形跡のことです。

何時何分何秒（日時）に、何株買われて何株売られたか（株式売買数量）を示しています。

つまり、歩み値とは１日の株価の歩みということです。

板に、買い・売り・約定が表示されています。

つまり、前場よりつきの朝９時から、御場引けまでの午後３時までの取引を記録したものを歩み値と言います。

歩み値は色別に記載されていますが、色は、お使いの証券取引会社によっても異なるため、確認しておきましょう。

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