今回は、私が安易にパーマリンクを変えてしまった末路について、
実体験をもとにまとめました。
安易に変えてしまった経緯
リンクが長すぎて不便だった
ブログ記事をコピペして送信すると、
「リンクが長い!!!」ということに気づきました。
逆に、もう初めて3年目になろうとしているのにこのリンクの長さの異常事態に気付かなかったのです。
元々機械音痴人間のため、気にしたこともなかったと言うのが正しいです。
ただ、最近はインスタのストーリーなどにコピペする機会が多くて、不便だなと思って調べたことがきっかけでした。
あとは、リンクが長すぎて怪しいと感じたことが嫌でした。
Amazonアフィリのリンクかってくらい長くて怪しいのは避けたいなと思ったからです。
日本語のURLが原因
で、調べたら
「日本語のURL」が原因だということが判明しました。
私は上のようにワードプレスにて、「投稿名」で設定していました。(その設定もあまり覚えていなかった)
しかし、投稿名が日本語のため、日本語がリンクとなり、
文字化けして長文のような長さになってしまったことが原因でした。
本来やらなければならなかったこと
「投稿名」にした場合、
記事公開時に、英語でこのパーマリンクの「URLスラッグ」を英語にして投稿すればベストだったみたいですね。
私はこんなことも知りませんでした。
(知らなかったのがいけなかったため痛い目にあいました。)
最大の問題点:安易にパーマリンク設定を変更してしまった
そこで、パーマリンクを途中で変更してはならないということを知らない私は、先のどのWordpressの設定を
ヒョイと「投稿名」から「基本」に変えてしまいました。
秒で。
ところが
これが最もやってはならないことだった
ということに後で知るのでした。
変えた後に調べ始めて発覚
これで本当に変わったのかな?と思い、
調べ始めました。(調べてからやればよかったのに、まず変えてから調べたのが敗因でした。)
まず行動!!そして調べながら改善させる!!がモットーの私は、今回は痛手となったのでした。
特にブログ系は一気に飛んだりするから、気をつけることにしました。
慌てて元に戻す
やってしまった私は、慌ててまたパーマリンク設定を「基本」から「投稿名」に戻したのでした。
しかしこれが不幸中の幸いだったのか(不明だけど)、
一括編集する前に元に戻ったのです。
え、本当に戻ったの???と疑問に思いましたが、ほとんどは戻っていました。
しかし弊害も出ました。
問題発生:内部リンクを貼ろうとすると生地が2つになっている
いつものように内部リンクを貼ろうとすると、
記事が複製されていることが判明しました。
「-2」という形で2つ記事が存在します。
このように2つに分裂した記事もあるのですが、分裂していない記事もありました。(基準が定かではない)
そしてどちらかが404でエラー表示されているかと思ったら、両方正常に見れるという謎の現象が起きました。
そしてこの直し方は、どこを調べても載っていませんでした。
そのためいまだにこのままです。
(大丈夫かしら。)
しかしその他の機能はそのまま使えているため、このまま使用しています。
Redirectプラグインも考慮したが
リダイレクトプラグインも考慮したのですが、やめました。
一応入れてみたのですが、設定方法が結局手動なのか自動なのか不明だったためやめたのです。
手動だった場合、私は1000記事以上変更しなければならない+その中の内部リンクも全て変更しなければならないため、とてつもない絶望が待っていたからです。
まとめ
記事一括変更しようかとも思ったのですが、
今までのリンクが使えなくなったり(私の場合ほとんどTwitterから流入していたから)、ダメージが非常に大きかったためやめました。
現在の謎の現象(記事複製)が起こっていますが、もうこれ以上分からないことは触れないことにしました。
特に私のような機械音痴人間が変に触ってしまうと大変なことになるからです。
以前はセルフゴックスしかけたこともあったのです。詳細→【 メタマスクで送った仮想通貨が届かない時 】対処法
せめて判明してから変えることにしました。
問題がなければこのまま使い続けます。
最近のコメント