今回は、室内猫さんの「初!外のお散歩」です。
むんたちゃんと一緒にお散歩している気分になっておご覧ください。
ハーネス装着:皮がタプタプのためサイズ調整
まずハーネスが可愛すぎる
そしてハーネスが下めについているため、アルパカさんに見えます。
むんたちゃんは、ルーズスキンの部分が他の猫さんよりも大部分を占めているのか(詳細→猫の【 お腹の触り心地の正常範囲 】腹水との見分け方/動画で解説)、皮がタプタプしている猫さんで、
なぜかハーネスが下の方に付いてしまうのです。
他のお兄にゃんが装着していたハーネスはもっと大変なことになってしまいました。
ハーネスには調整機能がついているため、今回はLをつけました。
結果、Lでちょうどよかったです。
(ちなみにお兄にゃんのハーネスはMのためきつかったです。)
ちなみにむんたちゃんは、5.4Kgでおでぶでもないのに、皮がタプタプしているため
大きめのサイズを付けることとなりました。
ハーネスをつけた時の歩行
ハーネスをつけると、最初はどの猫さんも、よちよち歩き(歩行がゆっくり)になるのではないでしょうか?
うちの1代目の猫さんも、2代目のむんたちゃんも、よちよち歩きでした。
しかし、時間経過して慣れると、スタスタ歩けるようになるのです。
いざ!お外へ:むんたちゃんの気持ちで解説
ここからは、実際のお外へ出たむんたちゃんの気持ちをアフレコします。
「ここはどこかにゃ???飼い主にゃんはどうしたのかにゃ???むんここどこかにゃ???」
「な、なんて広い世界なのにゃ。。。こんなにキョロキョロしても見切れないにゃ🌎およよよよ」
「飼い主にゃん、なんでお外連れて来たにょ???(疑問)むんちゃんここ初めてきたにゃよ」
※むんたちゃんは、こっそりお庭に抜け出したことが2回あるのです。
「むんちゃんブシャーーーーー(躍動感)」
そしてお散歩へ🚩
「むんちゃんこういう狭いところ好きにゃよ。安心するにゃよ」
ここでむんたちゃんがガニ股なことに注目です。
むんたちゃんがガニ股の理由
骨瘤のためか(詳細→【 骨軟骨異形成症(骨瘤)と診断された猫さん 】症状・経過)、足が外旋しているのです。
保護された時からずっとひどいガニ股さんでした。
人間もそうですが、足が痛いとかばって歩くため、足が外向きになってしまうのです。
これは、私が看護師時代に見てきた、足の痛い患者さんもそうでした。
そのため筋力向上中のむんたちゃんです。
しかしこの前は、自動で転がるおもちゃにあまり反応しなかったため、お外に出てみたよの巻でした。→祝【 ムーンくん初めてのお誕生日 】おもちゃをあげたら、まさかの反応(泣き笑い)
むんたちゃん頑張っているねえらいね☺️💗
Twitterでも、むんたまの、頑張っている楽しい治療日記を配信しています。🐱見てねにゃよ💗
①
— Moonくん🐈保護猫応援隊🚩 (@withnekosan) September 26, 2022
🐱「ハーネスつけてもらったにゃよ🐱アルパカさんみたいになったにゃよ🐑」
そうなんです!!
むんちゃんは皮タプタプのねこさんで、ハーネスが下めについてしまうんです🐈
おかげで、首が長く見えてアルパカさんのようになりました🎗 pic.twitter.com/TfNBH32GTY
③
— Moonくん🐈保護猫応援隊🚩 (@withnekosan) September 26, 2022
🐱「キョロキョロ🐱お外の世界は広いにゃなあああああ🌎驚」
おむんたま、初めてみる広いお外の世界🌎#保護猫 #室内猫さん #保護猫さんと暮らす #猫さんとお散歩 #骨軟骨異形成症 #骨瘤 #猫さんの筋トレ #自由な世界へようこそ pic.twitter.com/8FwgeoiMAr
⑤
— Moonくん🐈保護猫応援隊🚩 (@withnekosan) September 26, 2022
🐱「むんちゃんこういう穴場みたいな場所好きにゃよ🥰むんちゃんまったり歩くのが好きな猫さんにゃ」
よちよちてくてく
~飼い主より~
猫さんは足が痛いと、
このようにガニ股(外旋)になります🏃♂️
そのため
猫さんがガニ股で歩いていたら痛い可能性が高いので、歩き方をよく見てみましょう☺️🦴💗 pic.twitter.com/PmafrHdxcr
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