黄金比の原理用いて【 中顔面を短く見せる方法 】メイク方法

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今回は、中顔面を短く見せるためのメイク方法について解説します。

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中顔面とは

「中顔面」とは、お顔(おでこの生え際から顎先まで)を3分割した時の、真ん中の層(眉毛から鼻下)のことです。


ちなみに、

おでこから眉毛を「上顔面」

話したから顎先を「下顔面」と言います。

上顔面・中顔面・下顔面の黄金比

上顔面・中顔面・下顔面の黄金比は、1:1:1です。

1:1:1つまり、上顔面・中顔面・下顔面全てが同じ長さであれば黄金比ということです。


ではこの黄金比から外れてしまうとどのような印象になるのでしょうか?

今回は中顔面をピックアップしているため、中顔面の長さによる印象の地帯について説明します。

中顔面が長い場合の印象

中顔面が長い場合というのは、上顔面・下顔面に対して中顔面が長いという状態です。

中顔面が長い場合は、どのような印象を与えるかというと、次の通りです。

・大人っぽい印象になる

・綺麗系に見える

・老けて見える

中顔面が短い場合の印象

中顔面が短い場合というのは、上顔面・下顔面に対して中顔面が短いという状態です。

中顔面が短い場合は、どのような印象を与えるかというと、次の通りです。

・幼い印象になる

・可愛い系に見える

・若く見える


若く見せるために中顔面を意識される方々が多い傾向があります。

中顔面を短く見せるにはどのようにすれば良いか?

実際に中顔面が短い場合は良いのですが、

中顔面が長い場合で中顔面を短く見せたい場合は、メイクで工夫できます。

まず、中顔面に余白がたくさんあると、視覚的に中顔面が大きく長く見えてしまいます。

つまりメイクでは、中顔面の余白を小さく見せることが重要です。


ではその中顔面を短く見せる方法として、メイクでどのように工夫できるかを次に述べていきます。

メイクで中顔面を短くする方法

中顔面を短く見せる方法=中顔面の余白を小さく見せる方法です。

下の画像を用いて説明します。

眉毛の高さを下に下げる

佐伯ほどの定義通りにいくと、中顔面は「眉毛から鼻の下」です。

そのため、眉毛自体を下げるという方法が最も物理的に中顔面が短くなります。


写真でいうと、黄色の線の位置を下げるということです。(既に写真は下げた後の完成系ですが)


しかし眉毛を下げる際の注意点は下記です。

・あくまでも黄金比に近づける(上顔面・中顔面・下顔面=1:1:1:にする)

・眉毛のラインに骨があるため、骨から離れすぎる位置に眉毛を書かない

・眉毛による印象に留意(眉と目が近いと西洋人のモデルような印象になり、上げすぎると童顔に見えるからこれとの調整もする)

・眉毛の太さも顔全体のバランスを見て(またはなりたい印象に近い眉毛にする)

涙袋を作る

人間が目を認識する際には、二重幅から涙袋までで認識します。

そのため涙袋を作ることにより、目を大きく見せ、目の割合が大きくなると中顔面の余白が小さく見えるという効果を利用します。

また、涙袋から下に線を伸ばして輪郭までの距離(写真でいう青いせん)が短くなるため、中顔面が短く見えるという効果も利用しています。


ちなみに涙袋は大きく描きすぎても不自然になるため、笑った時に濃くなる線のラインを強調させ(真顔時に涙袋がなくても、笑うと涙袋の線が浮き出てきます)、その間の涙袋を白くメイクするという方法でかいていきましょう。

おでこの生え際シャドウ(もしくは生え際アートメイク)で調整

ここからは、実際に中顔面にメイクをするというより、上顔面の割合を変えるという方法になります。


上顔面:中顔面:下顔面=1:1:1になるように、上顔面(おでこから眉毛)の位置の見せ方を変えます。

写真でいうと、緑色の線の感覚がなるべく一緒の長さになるようにおでこの位置を調整します。


例えば、おでこが狭かった場合、必然的に中顔面が長く見えてしまいます。

そのため、おでこの生え際をアートメイクしたり、メイクでフェイスシャドウをで調整したりします。


おでこが狭い場合は、脱毛で生え際の毛を消失させておでこの面積を広くすることもできます。

時短にしたい場合は、アートメイクの方が早いし効果があります。

鼻下のシャドウを控えめに

鼻下のシャドウにより、中顔面の長さを調整したりすることもできます。

この場合、下顔面の長さにも影響が出るため、中顔面と下顔面の長さを見て調整すると良いでしょう。


人中を短く見せるには鼻下のシャドウは効果的ですが、中顔面が長く見えてしまうため、鼻下のシャドウはないほうが中顔面が短く見えます。

ポイント・コツ

ポイントは、「下顔面の長さが最も変更しにくい」ということです。

下顔面は話したから顎下で、メイクではかなり調整できない部分です。

そのため、下顔面に合わせて中顔面・上顔面を調整することを勧めます。

中顔面・上顔面の方が圧倒的にメイクで調整しやすいからです。

まとめ

このようにメイク的な技術は記載しました。

しかしメイクに欠ける時間は短ければ短いほど時短になるし、メイクで強く擦ったりすると皮膚がたるんでしまうため、個人的にはメイクでの調整は好きでを好みません

メイク時間は5分以内が良いため、私の場合はアートメイクで時短にしています。

しかしアートメイクは傷ができてたるむため最近は、眉毛とおでこの生え際の調整はルミガン(詳細→【 ルミガンの実際の効果 】(写真付き)医学的根拠に基づいた、最も効果のあるまつ毛の伸ばし方)で行っています。

ルミガンはまつ毛を伸ばす作用があるのですが、毛が確実に生えるし伸びるため私は眉毛とおでこの生え際にも応用して使っています。

※個人差があるため医師に確認してからご使用してください。

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