【 裏側矯正の感想 】表側矯正・裏側矯正の両方やったことがあるため比較

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今回は、表側矯正と裏側矯正を両方やったことのある私が、どちらが良いか比較を解説します。

それぞれの説明からメリット・デメリット・最後に比較、の流れでまとめます。

まずは表側矯正からです。

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表側矯正

表側矯正は、通常の強制で、マウスピースが表側についている矯正です。

マウスピースが面についているメリット・デメリットを説明します。

メリット

・マウスピースが表側のため、マウスピースにより滑舌は悪くならない

・舌側にマウスピースがないため、舌が口内炎にならない

・裏側と比較すると、装着した当初の違和感が少ない

デメリット

・歯の表側にマウスピースがついているため、口元に衝撃を受けると(ボールが当たるなど)マウスピース設置面の口が傷ついて口内炎ができる(うつ伏せ寝がしにくい)

・笑った時に必ずマウスピースが見えるため、営業職などの人と接するやモデル業などでは意識が低いと判断される可能性がある

・口を開けると見える位置にマウスピースがあるため、付随のゴムが黄色くならないように、カレーなどの濃い食べ物を食べることができない(食べることはできるが、ゴムの黄色さが目立って汚らしい)

裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側(つまり舌側)にマウスピースがついています。


最近では、目立たないこちらが人気です。

メリット

・笑った時にマウスピースが見えないため、営業職やモデルなどの仕事でも支障がない

・表側矯正と違ってマウスピースに付随するゴムも見えないため、濃い色の食事を食べれないなどの制限がない

・口元に衝撃を受けた時(ボールなどが当たった時)にはマウスピースが当たらず痛くない(うつ伏せ寝でも痛くない)

デメリット

・舌側にマウスピースがついているため、滑舌が悪くなる(装着した当時は聞き取れないくらい悪くなりますが、訓練して慣れると少し滑舌が悪い程度になる)

・舌側にマウスピースがついており、表側矯正より違和感がある(慣れると違和感はなくなる)

・歯磨きの時に見にくいため、その分入念に歯磨きをする必要がある(アンカースクリューをしている場合は不潔にできないため注意→【 アンカースクリューの施術を受けた結果 】裏側矯正の技術の1つ

費用

あとは、費用です。

費用は表側矯正の方が安いです。

表側矯正は、普通の歯科で受けるのと美容歯科で受けるのとで料金はクリニック次第です。


表側矯正の料金相場は、150万円くらいです。(クリニックによって差があります。)


裏側矯正は、私が行っている美容歯科では口を傷つけないマウスピースをドイツから取り寄せているため、管理も含めトータルで200万円くらいしました。

美の追求をするかどうかで、費用が変わる

美容歯科で行ったため、顔の角度も測定してもらい、横顔の美しさの程度まで測定してくれたため、とても美容的に良かったです。

美を追求している美容歯科だと料金が高い傾向があります。(しかし美を追求している人であればこちらがオススメ)

表側矯正と裏側矯正の比較結果

表側・裏側、両方の矯正をしたことがある私からすると、「裏側矯正」の方が良いです。

当時私は営業職をやっていたため、表側矯正は選択肢にありませんでした。

私の場合、少しでも綺麗でいたいという意識もあるため、営業職でなくても裏側矯正にしていたと思います。


そのため、あなたが今している仕事によって決めるのが一番良いかと考えられます。

その人によってどちらの選択が良いか全く意見が変わってくると思います。

また、費用の欄にも記載しましたが、美の追求をするかどうか(顔の角度が変わらないように考えて矯正をしてくれるかどうか)も重要です。

矯正により、しゃくれてしまったりする例が実際にあるそうなので、あなたがどこまで美しさを追求するかで決めるのもありです。


関連記事→どちらが良い?【 出目・奥目 】特徴・メリット・デメリット解説

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