今回は、GALAのTown Starを辞めた理由について解説します。
GALA Gamesの公式ホームページはこちらです。
辞めた理由
Town Starのゲーム自体は凄く好き
Town Star(タウンスター)自体は、ものすごく楽しくて大好きなゲームでした。
あれは、純利益を出さなければならないゲームで、経営思考も身につくし、最高なーゲームだなと思っていました。
ビジュアル的にも可愛いし、女子ウケも良さそうです。
元々方針に懸念されていたことがあったが、年月を経て革新に
#townstar
— Miori (@mioriescom) March 10, 2022
購入したEpic Wheat Strageが
ゲーム内では設置できるんだけど、
獲得TOWNが反映されない🤦🏼♂️
なぜ??
(既に24時間以上経過)
からの
GALAにお問合せしたいのだど、
必須項目の欄の選択肢が表示されないため
物理的にお問合せができない🤦🏼♂️
なぜ??
解決策を見出したらここに更新します。 pic.twitter.com/FUIvsuboD3
このように、NFTに関してなどの反映が非常に遅かったです。
また、GALAユーザーが最も不満に感じていたことはなんと言っても「公開されるはずのゲームが全く公開されない」ということです。
レガシー(詳細→リリース予定の【 レガシー(Legacy) 】リリース前NFT価格についてもまとめ)やミランダスに関しても公開すると予告はありますが、全く公開されず、その気配もありません。
ただし、NFTだけ売るという行為が続き、そのNFT購入者から不満が出るということが続いていました。
(これは当時は疑惑でしかなかったが、経年的に分かった事実)
不穏な空気が流れ始めた時:ポイント制
GALAのタウンスターの報酬コインの「TOWN COIN」は、発行上限が決まっているのです。
詳細→【 Town coinとは 】機能・将来性/詳細まで解説
これは、報酬トークンにしては珍しいのです。
なぜなら、普通は、ユーザー数増加に対応できるように発行数無限にするからです。
Town Starの報酬コイン
— Miori (@mioriescom) March 8, 2022
「TOWN」は
発行上限1,000兆と決まっている。
報酬コインは発行上限無しが多いのだけど(ユーザー増加の時にも無制限に供給できる理由で)、
発行上限アリは非常に珍しい。
上限が決まっていると価格が上昇しやすいからユーザーからすると嬉しい💞
けど、続 https://t.co/IuUgwxVZNF
ちなみに家では
— Miori (@mioriescom) March 8, 2022
毎日猫さんエリア「もふもふランド」にて
ムーンくんがタウンスターをやってくれているよ🌝🏡
名付けて
タウンスニャー(#townsnya)#Townstar pic.twitter.com/Asutgu9QuQ
このツイートで記載した通り、「発行上限に達したらどうするの???」(発行上限に達すると価格が上がりやすくなるため、ユーザーの報酬が高くなる傾向があるから)と疑問に思い、実際にGALAにお問合せしてみました。
すると、「TOWN COINは発行上限にならないシステムに設計されています」との回答が得られました。
え、どういうこと???(時が経つにつれてはこう上限に近づくのにならないシステムってどういうこと)と思いましたが、その結果
途中からTOWNポイント制になりました。
(発行上限に達成してもユーザーの報酬が高すぎなくするために)
この時点で私からすると、最初からこのタウン制にしておけばよかったのになと思いました。
なぜなら、私みたいにNFTの価格が下落してから購入する人は良いけど、初期のNFT購入者(GALAの古参で、GALAが最も大切にしなければならない層)は、獲得できるTOWN COIN数が高いからNFTを購入しているのに、途中で減らされたら報われないからです。
つまり、GALAが最も大切にすべき古参のユーザーから失念されるような行動をした第一回目でした。
決定打・P2E制度一時中止
GALAは、ゲーム改善をしたいということで、2022年7月にP2E制度を廃止しました。
これはどういうことかというと、NFT購入者がTOWN COINを獲得できないように設定したということです。
この事件から、GALAに対するFUD(詳細→仮想通貨における【 FUDとは 】分かりやすく解説)が急増しました。
ゲーム改善に集中したいから報酬を廃止するって、どういうこと???
M2Eで王道のSTEPN(詳細→STEPN【 必要知識を全てまとめ 】今後のアップデートの詳細まで解説)に関しては、報酬を続行しながらとてつもない量の数々のアップデートをし続けています。
また、他のP2Eでも、報酬を廃止したゲームは1つもありません。
そのため最初からP2Eにしなければ古参ユーザーから失念されなかったことでしょう。
つまり最も大切にすべき古参ユーザーを最も裏切るようなことをし続けた+方針がブレブレなのです。
STEPNなどは、ジェネシスホルダーにスニーカーをエアドロしたりおり、古参ユーザーに恩返しをしています。
それに対し、GALAは古参ユーザーに最も損させるという方法をとっています。
また、ゲームを楽しんでくれる層を集めることに変更したそうなのですが、ゲームの楽しさだったら中央集権型のニンテンドーなどがやはり勝るため、その変更にしても勝率は高くないかなと思いました。
運営側の曖昧な対応
これに対してお問合せすると、いつもは丁寧な返信があるのに、応答がありませんでした。
更に、Discordで今後の方針を聞いても、GALAのDiscord担当者は曖昧な返答のみするため(また過去には、運営にとって都合の悪い質問は消されていた模様)、
この運営側に1円でもお金を置いておいたらまずいなと思いました。
まとめ
辞めた理由は、GALAの運営を信頼できなくなったからです。
信頼関係は非常に大切です。
短い間ありがとうございました。
そのため、仮想通貨の下落相場でもあったため、他の仮想通貨に投資した方が今後のためになると思い、NFTを全部売却し、利確しました。
タウンスターは長期的に回収するつもりだったのですが、信頼できないところにお金を置いておいても無駄だと思い、損切る形にしました。詳細→【 Town Starで稼げた額(投資利益)を記録 】毎月更新
やはりどんなに計画が素晴らしくても、それを実行する能力がなければその計画は全く意味がないため、運営側の実行力が非常に大切だなと思う教訓となりました。
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