今回は、フェラガモの実際の履き心地についてまとめました。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
Salvatore Ferragamoとは、ヒールや靴で有名なハイブランドです。
ヒールについている「リボン」が特徴のフェラガモです。
良さ
コンサルで研究している方がおっしゃっていたのですが、フェラガモは、
歩く際、つま先に体重をかけると踵の部分がしなって浮き上がる(つまり跳ね返るから歩きやすい)という設計になっているそうです。
これは、靴を半分に切って中身を確認し、他のパンプスと比較した結果、分かったそうです。
素晴らしい発見ですね。
歩きやすいように内部まで工夫がなされているフェラガモです。
また、踵のカーブが、後ろから見て綺麗に映るような構造になっています。
そのため、履いていても美しいかつ歩きやすいという2点の工夫がされています。
その理由でプレゼントしていただきました。
本当に本当に、ありがとうございます。
フェラガモの公式ホームページはこちらです。
実際の歩き心地
確かに、しなって跳ね返ってくるから非常に歩きやすいなと思いました。
しかも軽いため疲れません。
しかし私は、足元を美しく見せるカーブの踵のラインが、私の足に合わなくて、履くたびにくるぶしの辺りから流血していました。
もうワンサイズ大きなパンプスにすればよかったのですが、毎回靴擦れしてしまうため、ドレスコードがあったり特別な日のみ履くことにしました。
そのため、これから購入される方は、くるぶしあたりのサイズを気にしてフィッティングしてみてください。
しかしこれはフェラガモに限ったことではなく、ルイヴィトンのパンプスは指のほうが靴擦れするし、ジミーチュウのパンプスも指先を靴擦れするため、私の足の形がおかしいのかもしれません。
特に革のパンプスは100%靴擦れしてきているため、女性は歩くのも大変です。
そのため私は最近、革のパンプスはやめて布にすることにしました。
革といえば、最近ハイブランドも、動物愛護法の観点から、革製品でなく布製品を多く作るようにしていますね。詳細→HERMES【 価格下落の考えられる理由 】時代的背景を考慮
動物さんにも優しい地球にしていきましょう。
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