【 EQ——こころの知能指数 】絶対に読んでおきたい本

今回は、「EQ——こころの知能指数/ダニエル・ゴールマン」について説明していきます。

1.EQ——こころの知能指数

2.おすすめ理由

3.本の目次

4.本の内容

5.まとめ

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EQ——こころの知能指数

EQ——こころの知能指数/ダニエル・ゴールマン

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おすすめ理由

この本は、Vol.5 金持ち父さんの投資ガイド[上級編]で紹介されています。

投資に必要な心の在り方の詳細が書かれているとの内容で紹介されています。

実際、投資を続けていくためには、含み損に耐えたり意志を変えないという強固なメンタルが必要です。

この本には、不安や憂うつへの対処法や、希望を持つことや楽天的であることがどのような効果をもたらすかを実例と共に書かれています。

更に、実験や研究に基づいた結果が書かれているため明確な根拠があり、この本には説得力があります。

もしあなたが不安や憂うつを感じていたら、その効果的な対処法を見つけるカギとなると思ったため、オススメしています。

本の目次

第一部  情動の脳

 第一章  情動とは何か

 第二章  情動のハイジャック


第二部  EQ~心の知能指数

 第三章  秀才がつまづくとき

 第四章  汝自身を知れ

 第五章  激情の奴隷

 第六章  才能を生かすEQ

 第七章  共感のルーツ

 第八章  社会的知性


第三部  EQ応用編

 第九章  結婚生活の愛憎

 第十章  職場のEQ

 第十一章  医療とこころ


第四部  EQは教育できる

 第十二章  家庭が教えるEQ

 第十三章  心的外傷の修復

 第十四章  気質は変えられる


第五部  情動の知性

  第十五章  情動教育のかたち

本の内容

情動が生理学的変化を喚起した結果身体がどう反応するか

怒りを感じると、血液は両手に集まる。武器を握ったり敵に殴りかかったりするための準備だ。心拍数が上がり、アドレナリンなどのホルモンが一気に増加して、激しい動作に必要なエネルギーを作り出す。

恐怖を感じると、血液は両足などの大きな骨格筋に流れて逃げる準備をする顔は血の気が引いて青白くなる。同時に、ほんの一瞬、からだが凍りついたように動かなくなる。このあいだに逃げるべきか隠れるべきかを決断するのだ。脳の中の情動を支配する部分が大量のホルモンを分泌するよう命令し、いつでも行動が起こせるよう全身を緊張状態に置く。注意は目前の脅威に集中し、最善の対応を探る。

幸福に感じているときの生物学的反応としては、脳の中で否定的な感情を抑制したり有益なエネルギーの増加を促したりする部分の活動が活発になること、不安感を生じさせる部分の活動が低下すること、などが挙げられる。しかし生理学的には、全身が穏やかに静まった状態になる以外に目立った変化はあらわれない。こういう状態のときは、心が動揺してからだが生物学的に反応しても、比較的短時間で元の状態に戻ることができる。幸福なとき、私達のからだは落ち着きを得て、色々な仕事や目標に向かう意欲に満ちている

愛情や優しい気持ちや性的な満足感には、副交感神経系を覚醒させる働きがある。恐怖や怒りの情動がもたらす「攻撃するか逃避するか」の構えとは正反対の生理学的変化だ。このような変化は「リラクゼーション反応」と呼ばれ、穏やかで満ち足りた全身状態を作り出す。こういう状態のときは、他人との協調も容易になる。

・驚いたときにまゆを吊り上げる動作には、視界を広くし、網膜を刺激する光をより多く取り入れる働きがある。予期しなかった状況について多くの情報を収集し、正確な状況判断や最適な行動を選択するためだ。

・嫌悪感を示すしぐさは世界共通だ。何か嫌なものを食べた、あるいは嫌な臭いを嗅いだ、という顔。鼻にしわを寄せ、上唇をゆがめてめくり上げる表情は、ダーウィンが指摘したように、原始時代の人間が有害な臭気に対して鼻孔を閉じるしぐさ、有毒な食べ物を口から吐き出すしぐさの名残だ。

・悲しみがもたらす生理学的変化は、親しい人の死や深い失望など心の大きな痛手に適応するのに有効だ。悲しみを感じた時、人間の活動意欲(特に楽しい活動に対する意欲)やエネルギーは低下する。その状態がだんだんひどくなってきてうつ状態になると、からだの代謝機能まで低下する。このような内に引きこもった状態は、喪失や挫折を気のすむまで嘆き、それが人生のもたらす影響の重さをはかる時間を与えてくれる。そしてやがてエネルギーが回復し、立ち直っていく。

EQに関する基本定義を固めた5つの領域

1⃣自分自身の情動を知る

情動の自己認識、すなわち自分の中にある感情を認識する能力は、EQの一番大切な基本だ。

自分の中にある感情を常にモニターできる能力は、自分自身を見つめ理解するうえで絶対に必要だ。

自分が何をどう感じているのか把握できなければ、感情の波に押し流されてしまう。

自分自身の気持ちがよく分かっている人は、迷わず生きられる。結婚するにしても、そのことに関する自分の本当の気持ちに自身が持てるからだ。

2⃣感情を抑制する

感情を適切な状態に制御しておく能力は、感情の自己認識の上に成り立つ。

感情をうまく制御できない人は、いつも不快な気分とたたかわなければならない。

一方、感情をうまく制御できる人は、逆境や混乱からはやく立ち直ることができる。

3⃣自分を動機づける

目標達成にむかって自分の気持ちを奮い立たせる能力は、何かに集中したり何かを習得したり創造したりするうえで不可欠だ。

快楽を我慢する、衝動をこらえる、といったセルフ・コントロールは、何を達成するにも必要な能力だ。

「フロー状態」(才能が自然にほとばしる状態)にまで自分を高める能力は、あらゆる分野で傑出した仕事に繋がる。

こういう能力を持っている人は、何をやっても生産的で効率的だ。

4⃣他人の感情を認識する

共感もまた情動の自己認識のうえに成り立つ能力であり、根本的な人間関係処理能力はだ。

共感のみなもと、他人の感情に音痴であることの社会的代償、共感が愛他主義につながる理由などについて考察する。

共感能力に優れている人は、他人の欲求を表わす社会的信号を敏感に受け止めることができる。

そうした才能は他人の世話をする職業や教師、セールス、経営などに向いている。

5⃣人間関係をうまく処理する

人間関係を処理する能力は、大部分が他人の感情をうまく受け止める技術だ。

この能力は人気やリーダーシップや調和のとれた人間関係を支える基礎となる。

こうした能力に優れている人は、他人との協調が必要な仕事を何でもうまくこなす「社会的スター」だ。



過度の感情を抑制してしまうと

目標は感情を押さえつけることではなく、バランスをとることだ。

どのような感情にも価値や意義はあるのだから

望ましいのは、アリストテレスも述べているように、それぞれの場にふさわしい「適切な」感情を持つことだ。

感情を押し殺してしまうと、人間の感性は鈍麻し現実から遠ざかってしまう。

感情の強さや持続時間を制御しきれなくなると、抑うつ状態で動けなくなる、不安に耐えきれなくなる、怒りに荒れ狂う、躁状態で動き回る、といった病的な状態になってしまう

不快な感情をコントロールする能力は、精神の幸福を得るカギだ。

不快な感情が極端に強くなったり長時間持続したりする状態は、精神の安定をおびやかす。

苦しみも、創造性や高い精神を養う力だ。苦しみは魂を強靭にしてくれる。

心の問題でいえば、快情動と不快情動のバランスが満足感を決定する

満ち足りた気分で過ごすには、不快な感情を全て避けることが大切なのではなく、不快な感情が嵐となって快の感情を吹き飛ばしてしまうことのないようにコンロトールすることが大切なのだ。

ひどく腹が立つ出来事や落ち込む事件があっても、それを相殺してしまう楽しみや幸福があれば満ち足りた気分になれる。

脳の構造からいって、情動が正規するタイミングや内容をコントロールすることはほとんど不可能だ。

ただし、情動の持続時間はコントロールできる

悲しみや不安や怒りの感情が非常に強くなり、長期間続くと、やがて神経症的な不安、制御不能な怒り、あるいは抑うつ症状など、病的な状況へと変化し始める。

症状が非常に重くなってしまうと、それを治すには薬物療法や心理療法が必要になる。



楽観的主義の恩恵

楽観も希望と同じで、後退や挫折があっても最後はうまくいくだろうという強い期待を維持できる能力だ。

EQの観点からいうと、楽観とは困難に直面した時に無気力や絶望や抑うつに陥らないよう自分を守る態勢を意味する。

そして希望と同じように、楽観は人生に恩恵をもたらしてくれる(もちろん、これは現実に裏付けられた楽観であることが前提だ。根拠のない楽観は、破綻につながる。)

セリグマンは、楽観とは人間が自分自身に対して成功や失敗をどう説明するかであると定義している。

楽観的な人間は失敗の原因を変更可能な要素と受け止め、次回は成功できるだろうと考える。

悲観的な人間は失敗が自分のせいだと思い、性格だから変えようがないと考えてしまう。

このような解釈の違いは、人生に立ち向かう姿勢を非常に左右する

たとえば望んだ会社に採用されなかった場合、楽観的な人間は新しい行動計画を立てるなり、誰かに援助やアドバイスを求めるなり、希望を捨てず積極的に対処する。

失地回復は可能とみるのである。

反対に悲観的な人間は、一度挫折したら次に成功する方法などあるはずがないと思い込み、問題を解決しようともしない。

挫折したのは自分自身に欠点があるせいで、それは今後もずっと自分について回る、と考えるのだ。

まとめ

いかがでしたか?

ここではあらすじにしか触れていませんが、もしあなたが投資において不安や憂うつを感じていたら、この本を読んでその対処法をすぐに実践してみましょう。

またそれらの対処法は、投資だけでなくあなたの人生においても有効に活用することができます。

よって、あなたの人生にとっても役立つため心からオススメできる本です。

皆様も、少しでも不安や憂うつを感じることがなく安心して投資を続けられますように(^^)

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