今回は、「HIFU・脂肪溶解注射・クールスカルプティングの比較」について説明していきます。
切らない痩身医療の比較です。
1.効果比較
2.ダウンタイム比較
3.施術中の痛み比較
4.まとめ
効果比較
HIFU・脂肪溶解注射(BLNS neo)・クールスカルプティングを、顎下に実際に施術してみた結果を比較します。
筆者は、HIFUを3回、脂肪溶解注射(BLNS neo)を3回、クールスカルプティングを1回実施しました。
その結果、最も効果を実感できたのは、クールスカルプティングです。
3つのうちで、回数は1回と最も少ないのですが、最も効果を実感できました。
効果があった順
クールスカルプティング > HIFU > 脂肪溶解注射(BLNS neo)
なぜなら、回数対効果が最も実感できたからです。
ダウンタイム比較
ダウンタイムが無い順
HIFU > クールスカルプティング > 脂肪溶解注射
HIFUがそもそもダウンタイムが無しのためダントツ1番ですが、クールスカルプティングは点々とした内出血が生じますが、腫れはなくメイクで完全に隠すことができるため、2番目としています。
脂肪溶解注射は、腫れが生じてその日は注射部位がぷっくりふくれてメイクで隠しようがないため、3番目としました。
しかし、脂肪溶解注射も注入㏄を少量にすれば、そこまでふくれないです。
また、クールスカルプティングは内出血に個人差があるため、クールスカルプティングと脂肪溶解注射は、注入㏄と個人差によるでしょう。
施術中の痛み比較
施術中の痛みが無い順
HIFU > 脂肪溶解注射 > クールスカルプティング
HIFUは、筆者はピリピリとした痛みがありましたが、個人差があり全くないという人も多いです。しかし痛みは自制内で、全然耐えることができます。
脂肪溶解注射は、痛みは注入㏄によります。量が多ければ多いほど痛いです。
3つの中で最も痛みのあるクールスカルプティングは、冷却中は痛みはありませんが、冷却後のマッサージ中に痛みがあります。
実際にシャリシャリいって脂肪を崩されている感じが伝わってきます。しかし看護師さんにマッサージを止めながらやってもらうこともできるもできるため、調整はできます。
まとめ
実際の写真がないため撮っておけばよかったのですが、筆者は、次回また二重顎防止目的で施術をするのであれば、間違いなくクールスカルプティング(クルスカ)を選択します。
二重顎防止目的であればクールスカルプティングですが、たるみ改善目的であればHIFUを選択します。
逆に、3つともやってみたからこそ分かって良かったです。
効果には個人差があるようですが、皆様も最も効果のある小顔作用が見つかると良いですね(^^)
比較⇒HIFU(高密度焦点式超音波治療法) 、 脂肪溶解注射 BLNS neo 、 クールスカルプティング
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