今回は、夏季のタイムスケジュールについて説明します。(東京・ニューヨーク・ロンドンのみピックアップしています。)
夏季(3月第2日曜日~11月第1日曜日)
※冬季タイムスケジュールは、ロンドン・ニューヨーク市場のスケジュールが1時間繰り下がります。
日本 時間 | 東京 | ニューヨーク | ロンドン |
6時 | 00 米国株式市場終了 | ||
7時 | |||
8時 | 日本国経済指標 | ||
9時 | 00 東京株式市場開始 55 仲値決め | ||
10時 | |||
11時 | 30 東京株式市場昼休み | ||
12時 | 00 日銀会合 30 東京株式市場後場開始 | ||
13時 | |||
14時 | |||
15時 | 00 東京株式市場終了 00 オプションカット 00 東京市場の高安を試す動き | 欧州市場の早出組市場参加 | |
16時 | 00 欧州株式市場開始 | ||
17時 | 英国経済指標 | ||
18時 | ユーロ経済指標 | ||
19時 | 欧州市場の昼休み | ||
20時 | |||
21時 | 30 米国経済指標 (NY早出組 vs 欧州組) | ||
22時 | 30 米国株式市場開始 | ||
23時 | 00 米国経済指標 00 オプションカット (乱高下の可能性) | ||
24時 | 00 ロンドンフィクス 30 欧州株式市場終了 | ||
1時 | |||
2時 | ニューヨーク市場昼休み | ||
3時 | |||
4時 | |||
5時 |
その他特記事項
東京時間:8~15時
米国時間:21~6時
欧州時間:16~1時
・それぞれの時間帯の間の、15~16時、20~21時、1~2時は、トレンドが逆になったり乱高下したりする可能性があるため注意が必要です。なぜなら、国によってまたトレーダーの考えが異なるからです。
・6時:新日足誕生、前日4本値確定。
・10時:豪州・中国の経済指標発表
・欧州が最もFXトレーダーが多いため、16~1時の間の出来高と値動きが大きくなります。
・次いで米国のFXトレーダーが多いため、1日全体を通して、欧州・米国両方の時間帯が被っている21~1時の出来高と値動きが、最も大きなります。
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【投資は見えない部分が大事】
— Miori (@mioriescom) May 11, 2021
「準備期間90%」
常に経済・時代を把握し
かなり調べ込んで
分析しどうなるか推測し
タイミングが来るまで待つ
「資金投入10%」
ファンダとテクニカルで
タイミングを見計らい
資金投入
このように、資金投入より明らかに下積みが長い
この見えない部分が最も重要
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