今回は、進撃の巨人のアニメのリヴァイ兵長と、ペトラは両思いだった説の考察をします。
過去観たアニメの中で
— Miori (@mioriescom) January 27, 2022
「最も続きが気になるアニメ」
(正確には、伏線回収が素晴らしい)
それは進撃の巨人です。
私が観た中では最も奥行きが深い。
大好き。
作者がめちゃめちゃ賢いかたなんだなあと感動します。
大まかな人物像
・リヴァイ兵長:人類最強と言われているほどの強さを誇る人
・ペトラ:選ばれしリヴァイ班のメンバーになれた優秀な人
進撃の巨人を観ている人には分かりやすいですが、リヴァイ兵長はとにかく強いです。
そして発言はツンツンですが、言葉の奥に隠された心はとても優しいです。
詳細はアニメを観てみてください。
リヴァイ兵長のドSキャラが「かっこいい」で成立しているのは、
— Miori (@mioriescom) January 27, 2022
・圧倒的実力
・圧倒的結果
・人間力
・言葉はぶっきらぼうだけど行動が優しい
・心の底が優しい
があるからであって
これらが空っぽであのドSキャラをやったとしても何もかっこよくない
リヴァイ兵長がかっこいい理由
☺️
リヴァイ兵長とペトラの両思い説
そのシーンは、ペトラの死後にみてとれます。
ペトラは、女型の巨人と戦闘中に殺されてしまいます。(リヴァイ班全員、女型の巨人に殺されてしまいます。)
リヴァイ兵長は後ほど合流したときにその事実に気付きます。
その後も、リヴァイ兵長の目線から見る映像には、ペトラの姿が多く映ります。
死後、死体を下ろす時、回想シーンなど。
リヴァイ班の中では特に映っていることが分かります。
そして何より、ペトラの死後、何も知らないペトラの父は帰ってきたリヴァイ兵長に話しかけます。
「娘の手紙に、リヴァイ班に入れて嬉しい、リヴァイ兵長に人生を捧げるつもりだ、と書いてあった。お嫁に出すには親としてはまだ早いかなとも思うんだけど・・・」
とのようなことを嬉しそうにリヴァイ兵長に伝えます。
それを聞いてリヴァイ兵長は何も言いわず、この下の画像の表情をしていました。
進撃の巨人の初期で
— Miori (@mioriescom) January 27, 2022
レベちの最強キャラは
リヴァイ兵長とエルヴィン団長。
2人の共通点
・思考数&行動数の桁違い
・全人類の命を背負う責任の重さ
・目的のために合理的に判断できる
・残酷な状況に誰よりも陥ったことがあるし乗り越えてきた
・心の奥底にある優しさ(ここが上記全ての原動力) pic.twitter.com/MDiNumgkn0
リヴァイ兵長は、回想シーンでも言葉でも、ペトラを気に入っている言葉は発していません。
しかし、回想シーンの映像では、他のメンバーより頻繁にペトラが映っていることは事実です。
そのため、少なくともペトラはリヴァイ兵長が好きだったと分かりますが(手紙の文章からも)、リヴァイ兵長からは回想シーンでしか伺えないですね。
リヴァイ班に選ぶほどだから、人間性や実力などは認めていたと分かりますが、それが恋としての好意かどうかは疑問な部分もあります。
仮にリヴァイ兵長もペトラに好意があったとしても、言葉で表現するタイプではないため、決断はやや難しいですね。
結論:確定ではないた、可能性はある
ですね。
リヴァイ兵長か仮に好きだったとしても言葉にしたりするタイプではなさそうですもんね。
素敵なキャラだったペトラが亡くなってしまったことは悲しいですね。
リヴァイ兵長はまだ生きているため、今後の活躍と回想シーンに期待ですね。
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