今回は、Axie Infinityのアクシーを購入する際に、
アクシーインフィニティ内のMarketplaceとOpensea(オープンシー)やMiime(ミーム)などの外部のNFTマーケットプレイスでは「どちらが安く買えるのか」ということを分析しました。
※NFTとは→【 NFTとは 】分かりやすく解説
アクシーインフィニティ内のマーケットプレイス
アクシーインフィニティ内のマーケットプレイスでは、最も安い価格は0.05ETHでした。
最も安い順では、ほぼ0.05〜0.06ETHが占めていました。
ちなみに2021年7月頃と比較すると、かなり安くなってきています。
Open Seaでの価格
オープンシーで売られているアクシーの価格を見てみましょう。
最も安い価格で、0.2ETH〜0.5ETHです。
つまり、アクシーインフィニティ内で売られているアクシーの10倍の価格がついています。
ちなみにそれぞれ、強さはアクシーインフィニティ内とあまり変わりません。
Miime
ミームでは現在、アクシーインフィニティのアクシーは売られていません。
(他のマイクリプトヒーローズやエグリプトは売られていますが、アクシーはまだです。)
Nifity Gateway
二フィティーゲートウェイでも、現在はまだアクシーインフィニティの売買はされていません。
結論
世界最大のマーケットプレイスでアクシーを売買できるのは、オープンシーのみでした。
そのため、「オープンシー」と「アクシー内のマーケットプレイス」の2つの中でどちらが安いか、という議論になります。
結論;アクシーインフィニティ内のマーケットプレイスの方が安くアクシーを買える(スペックは同じアクシー)
逆にいうと、売るときはオープンシーの方が高く売れるということになります。
どちらも手数料は取られるため、手数料に関してはあまり大差ありません。
しかし、オープンシーではアクシーはあまり売れていなかったため、需要自体(買いたい人)はアクシーインフィニティ内のマーケットの方が多いです。
そのため、ゆっくり時間がをかけてでも高く売りたい人は、オープンシーでのチャレンジもありです。
確実に売りたい人は、アクシーインフィニティ内のマーケットの方が早く売れます。
しかし、2021年7月と比較すると、(イーサリアムの高騰もあり)アクシー自体の価格が安くなってきています。
そのため、相当カードの内容が良い場合以外は、買値より安くなってしまう覚悟で売りましょう。
(高く設定すると実際に売れないので、分かるかと思います。)
しかしアクシーの価格は、アクシーインフィニティのゲームの人気にもよるため、今後のアクシーの活躍に乞うご期待ですね。✨
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