今回は、医療脱毛のクリニックの選定方法について説明していきます。
脱毛の種類=医療脱毛一択
脱毛の種類は、美容脱毛でなく医療脱毛一択です。
理由は下記です。
最新の医療脱毛機械
※写真はジェントルレーズプロなので、旧式のものです。(ジェントルにもシリーズがあるため要注意)
・ジェントルマックスプロプラス
・ジェントルマックスプロ
この2種類が、認可を受けている中では高性能です。
なぜなら「濃いめの毛・薄めの毛(産毛)」を分けて照射できるからです。
照射を変えないと、剛毛化リスクがあるため「脱毛に通っていたはずが毛が濃くなったあああ」という最悪の事態に陥ったりします。
詳細→https://renatusclinic.jp/gentle-different/#i
契約時の注意点(意外な落とし穴に注意)
①最新の機械があったとしても数個しか置いていない場合
こちらが最も注意してほしい点です。
例えば、あなたのお目当ての脱毛機械がジェントルマックスプロだったとしましょう。
(↑効能的に、ほとんどのかたはジェントルマックスが目的だと考えられます。)
例えば、ネットで調べて「ジェントルマンマックスプロの機械採用」とあるため、契約したとしましょう。
しかし、実際にはジェントルマックスプロの機械はごく限られた店舗に数個しか置いてなかったりします。
すると、転院するしかなくなります。
さらに厄介な注意点が下記です。
②お目当ての機械に当たる確率がランダムな場合
その最新の機械での照射を希望していたとしても、その機械に当たるかどうかはランダムという事実がります。
クリニックは回転率的に常に満室にしておきたいため、
100%ジェントルマックスプロを置いてなければ、必然的に誰かが異なる機械に当たってしまいます。
また、ジェントルマックスプロは釣りだったりもするため、半々くらいの確率で違う機械での照射になってしまったりします。
↑ここまでの一連の流れは、実際にレジーナクリニックもそうでした。
機械の指定ができないと、脱毛効果が得られない場合があります。
例えば、産毛の脱毛をしたいのにジェントルレーズを当てても効果がないからです。むしろ硬毛化リスクもあり逆効果になってしまう場合があるのです。
③期限がある場合
大抵の脱毛契約には、期限が設定されています。
ここで注意するべきは、「脱毛は毛周期によって3ヶ月程度空けなければ照射しても効果が得られない」という点です。
脱毛照射回数を経ていき、生えてくる毛の毛周期が量的に遅めになっていきます。(終わりかけだと3ヶ月空けばければならなかったりする)
それなのに脱毛契約の期間設定があることにより、期間が足りず数回無駄にしてしまう可能性があります。
例えばレトゥナスクリニックでは、5回コースの場合初回照射から1年半以内が期限になっています。
すると、最後の方は3ヶ月以上空けなければならなかったりするため、最初の方で定期的に行っていないと回数を無駄にしかねません。
女性は特に生理がありリスケすることもあるため、期限が短いとどうしても不利な契約になってしまいます。
ここで更に注意してほしい点は、ダウンタイムです。
現代ではプチ整形やレーザーや整形が普及してきていますが、オペや照射などをすると、その部分全体を「半年間照射できない 又は 主治医からの照射許可(電話や口頭で可能だそうです)」を得なければなりません。
すると、大抵の主治医は(傷口に問題が発生すると保証で修正しなければならなかったりするため)傷口の脱毛照射を許可するはずがありません。
もしくは傷口に問題があったとしても自己責任でとなる可能性もあります。ただ、そこで傷口に問題があった場合、主治医の責任ではなくなるし脱毛の医師も許可をもらっているため脱毛の医師の責任でもなくなります。
つまりトラブル時にどちらの医師も責任を持たず、自己責任になるということが問題なのです。(例えば感染したりケロイドになった時の対応が自己責任だと大変)
ここがオチです。
そのため、定期的いにレーザーや整形などでダウンタイムがある人の場合は、期限はとても重要な項目になります。
よく確認しましょう。
④オプションになっている場合
例えば、乳輪内やうなじの形の照射は、オプションで課金しなければならなかったりします。
それ以外では、プレミアムプランのみ適応だったりします。
つまり、オプション課金や一定のプランでなければ適応でない箇所が存在することがあります。
事前に確認しておきましょう。
⑤新しい脱毛機械は、プレミアムプランを優先的にする場合
例えば現在では最も新しい医療脱毛機械は、ジェントルマックスプロプラスです。
例えばレトゥナスクリニックでは、ジェントルマックスプロ・ジェントルマックスプロプラスの2種類の機械を置いています。
カウンセラーさんにお聞きしたところ、この2つの機械の割合は半々だそうです。
しかしジェントルマックスプロプラスを使用したい場合は、プレミアムプランの方優先になるという注意事項があります。
実際、その時々によってライトプラン・スタンダードプラン・プレミアムプランの会員割合は異なるのでしょうが、プレミアムプラン以外の会員さんはジェントルマックスプロプラスに当たる機会があまりないという可能性があります。
まとめ
脱毛後は、乾燥しやすくかつ照射時の痛みにも繋がります。
そのため前後おは入念に保湿しましょう。
おすすめ保湿方法→【 高級化粧水・乳液よりも効果のあるワセリン 】乾燥肌改善
実際にいろんな脱毛クリニックにカウンセリングに行ったり実際に照射してみたりして、クリニックの違いや差について体感することができました。
まず、人件費なしで自動で予約システムを管理していたりするクリニックさんは効率が良いなあと思います。
特にレトゥナスクリニックは、電話も最小限にできるようシステム化していたり、予約も完全にラインにてできるよう自動化しており、感銘を受けました。
脱毛クリニックは激戦区のため、キレイモのように倒産してしまうクリニックもあります。
そのため、持続的に経営可能なクリニックかどうかも選定基準に入れてみるとリスクを軽減できますね。
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