今回は、補助金に関するプロの藤井孝介さんに実際にインタビューでお話をお聞きしました。
筆者「補助金サポーターをしていて、一番思うことは何ですか?」
藤井さん「みんな損しているんですよね。補助金を申請していれば数十万返ってくる事例を山ほど見てきました。」
筆者「え、そうなんですか?」
藤井さん「はい、そんな方に限って『なんで早く教えてくれなかったんですか!』と言うんですよね。補助金は義務教育と一緒で、行政サービスの一種ですから、使わないともったいないですよ。」
補助金サポーター藤井孝介さんとは
藤井孝介さんとは、どのような方でしょう?
インタビューでお聞きしました。
・補助金説明会を担当していた元官僚
・現在は独立し、補助金サポーターと予備校講師をしてます
・会計事務所 湘南フロンティア 補助金外部アドバイザー
・補助金支援実績:12種類・30回
・顧客に合わせたベストマッチな補助金提案が得意
会計事務所 湘南フロンティア 公式サイトはこちらです。
補助金サポートの対象となる人
・自分の事業を持っている人ほぼ全員(個人事業主・法人)
・店舗で事業をしている人(例:飲食店・美容室・ネイルサロン等)
・動画・写真・ホームページ制作等をしている人
補助金は数百種類の補助金が常にあります。
実はあなたに該当する補助金も多くあるのです。
補助金サポートの内容
・補助金ポートフォリオ作成
・補助金の資料作成サポート
・メールマガジン:メールの内容詳細はこちらに記載されているためご覧ください⇒https://bit.ly/3yglhLf
~定期開催内容:営業ツールとしての補助金攻略セミナー クリエイター編~
・毎週日曜日10:00〜12:00
・オフライン開催@渋谷:2021年6月6日(日)~https://ex-pa.jp/item/34419/s116910
・オンライン開催:6月13日(日),20(日),27(日)~https://ex-pa.jp/item/34443
※オンラインとオフラインどちらでも可です
~今後~
・補助金を使った事業の立ち上げを支援していくオンラインサロンを作成
⇒補助金情報発信と事業立ち上げの様子を発信サロンメンバーの立ち上げ支援
皆が補助金を使用する必要性
藤井さんの補助金の必要性に関する言葉は下記です。
例えば、支払いが100万円あったとして、その後50万円返ってきたらうれしいですよね。
そのお金があれば、家賃も払えるし、もっと広告をかけることもできるかもしれません。
そして、補助金は毎年数百種類出てるんですよ。それをほとんどの人は取りこぼしているんです。
僕は補助金を「コストカットの手段」だと思っています。皆さんが支払った税金が補助金として使われているわけですから、ぜひルールを知ったうえで使ってほしいです。
堅苦しい補助金情報は、僕がやわらかく解説します。だから、皆さんは事業を加速させることに集中してもらいたいんです。
筆者「私はインタビューでは信頼できる方しか記事に取り上げません。藤井さんは何回かお会いしているのですが、悪の部分が無く、皆からの信頼も厚いです。そのため、皆様に適した補助金を丁寧に探してくれたり、クリエイターさんにも使いやすい補助金を教えてくれることと思います。」
藤井さん「僕は補助金を使うことで、多くの方の事業がさらに加速すると信じています。単なる資料づくり屋さんではなく、一緒に事業を盛り上げるパートナーとして、共に進めれば幸いです。」
筆者「藤井さん、今回はありがとうございました。今後のご活躍も楽しみにしております。」
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