今回は、「銀魂」の新撰組の副長、土方十四郎の恋愛について物語った唯一の回についてのまとめです。
ミツバと土方の、決して叶うことのない切なすぎる恋愛(シーズン2ー37〜38)
銀魂の、土方さんとミツバさんの回が感動で泣ける🥲🥲
— Miori (@mioriescom) August 26, 2021
あらすじ
土方さんはミツバさんがずっと好きだった(今も)→自分は侍で、いつ死んでもおかしくない立場だからミツバさんを振り続けてきた→ミツバさんが病死
お互い思いやりがあって優しいからこその結果
切なさしかないけど愛に溢れている
土方さん(新撰組副長)は、ミツバさんのことが本当はずっと好きでした。
しかし、土方さんは侍で街を守っている警察のような仕事をしており、いつ無くなるか分からない状態のため、ミツバさんからの好意を無視し続けてきました。
ミツバさんも、土方さんのことが好きでした。
しかし、ミツバさんの方も、土方さんのその状況も解っていたのでしょう。
その優しさを踏まえて、好きだったのでしょうね。
(そう解る言葉は、ミツバさんが亡くなる際の回想シーンで言語化されています。)
後
— Miori (@mioriescom) August 26, 2021
ここでのかっこよさは
恋愛など最初から捨てて侍の道を突き進み、
ブレることなく大切なものを守り続けていること。
一緒にいる幸せをとるのではなく、
遠くから守り続けて幸せを願っている
という強さが
かっこよい。
軽い恋愛系と違って、
その人の命を大切にしているのが伝わるから
名作なの
決して叶うことのない二人の両思いが、切ないです。
しかしお互いを大切にしているからこそその形の恋愛なのでしょう。
とても素晴らしい回でした。
まとめ
ミツバさんは亡くなってしまったため、今後もこの二人のストーリーが進むことはありません。
その後のストーリーにもミツバさんが現れることがないから尚更切ないですね。
ミツバさんは天国に行っても幸せに過ごしてくれると嬉しいですね。
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