今回は、仮想通貨ブロックチェーンゲームのボムクリプト(BOMB CRYPTO)で、複数アカウントを作る手順について解説します。
ボムクリプトの詳細→【 BOMB CRYPTO 】始め方・まとめ
メタマスクがハッキングされる経験もできたし
— Miori (@mioriescom) February 2, 2022
お猫様は体調をお崩しになっておられるし
BCOIN下落でチャンスのため
ボムクリプトの2つ目アカを作成しました。
15体中、
EPIC 1体
Sper Rare 2体
Common 12体
でした。
運の女神様が舞い降りてくれた🧚♂️✨
ボムクリプトは完全不労所得だから好き☺️💗重要 pic.twitter.com/42QkgBKZ2r
作成前の注意点
ボムクリプトで複数アカウントを作成するということは、つまりメタマスクアカウントを2つ作成するということです。
メタマスクの複数アカウント作成時注意点
メタマスク複数アカウント作成方法は、2種類あります。
1つ目の方法
1つ目は、同じGoogle Chromeアカウント上で、メタマスク内のアカウントを増やす方法です。
このページから「アカウントの作成」を押せばアカウントが複数作成できるため、比較的簡単に複数アカウントが作成できます。
しかし注意点は、ハッキングされた時に全てのアカウントから仮想通貨が抜かれるという点です。
メタマスクは2段階認証もなされていないため、ハッキングの事例が非常に多いです。
実際に私も、ハッキングの被害に遭いました。(詳細→【 メタマスクでハッキンングされた時の対処法 】原因・実例)
そのため、1つ目の方法で複数アカウントを作成するのであれば、ハードウォレット(コールドウォレット)設定を強く推奨します。(コールドウォレットの詳細→【 コールドウォレットとは 】メリット・デメリットを踏まえて分かりやすく解説・【 トレザーとは 】コールドウォレットの1つ)
2つ目の方法
ボムクリプトの複数アカウントを作成するつまりメタマスクの複数アカウントを作成する方法の2つ目は、Google Chromeを複数アカウント作成し、そのクロム上に1つずつアカウントを所有するという方法です。
こちらはハッキングされてもアカウント自体が別のため安心です。
しかし、シークレットリカバリーフレーズの保護も増えるということなのでシークレットリカバリーフレーズの保護を大切にしてください。
複数アカウント作成手順
上記の、安全な2つ目の方の手順を説明します。
①1つ目とは異なるGoogleアカウントを作成し、クロム上でメタマスクを拡張します。
②下の画面が表示されるため、内容がよければ「同意します」をクリックします。
③パスワード設定が表示されるため、絶対に忘れないパスワードを設定します。
④下の画像のように、ウォレット保護のための動画が表示されるため、閲覧したら「次へ」をクリックします。
⑤メタマスクのシークレットリカバリーフレーズが表示されるため、紙に写して金庫などに保管します。
※シークレットリカバリーフレーズは非常に重要です。大切に保管しましょう。また、他者に聞かれても絶対に答えてはいけません。
⑥シークレットリカバリーフレーズの確認画面が表示されるため、順番に言語を並べます。
⑦下の画面が表示されたら、完了です。
⑧その後は、1つ目のボムクリプトアカウント作成と同様のため、こちらをご覧ください。→【 BOMB CRYPTO 】始め方・まとめ
ちなみにこのURLに載っていますが、バイナンススマートチェーンの作成は次の通りにコピペします。
- ネットワーク名: Binance Smart Chain
- 新しい RPC URL: https://bsc-dataseed.binance.org
- チェーンID: 56
- シンボル: BNB
- ブロック エクスプローラの URL: https://bscscan.com
以上で完了です。
まとめ
大抵のパソコンは複数アカウントに対応できるようですが、古めのパソコンだと重くなってしまうようです。
筆者のMacは問題なく稼働できているため、Macなら大丈夫と言えます。(他のパソコンも相当古くなければ大丈夫でしょう。)
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