今回は、実際どれもやってみた私が「クールスカルプティング」と「HIFU・脂肪溶解注射・クールスカルプティングの比較」について説明していきます。
1.クールスカルプティングとは
2.特徴
3.施術の実際
4.HIFUと脂肪溶解注射とクールスカルプティングの比較
クールスカルプティングとは
クールスカルプティングは、ダイエットや運動でも減らない頑固な脂肪を除去する方法として、アメリカでFDAの認可を受けた、手術不要の死亡除去治療です。厚生労働省の認可も取れています。
脂肪組織が他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、皮膚等を守りながら脂肪だけを凍らせて除去します。
クールスカルプティングは、医学的にもFat Reduction(脂肪減少効果)と安全性が立証されています。
アメリカでは、脂肪吸引やその他の非侵襲的な痩身治療などを抜いて、クールスカルプティングが最も効果があると言われています。
クールスカルプティングはクルスカと略されて呼ばれることもあります。
特徴
・特徴:脂肪組織が他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、脂肪だけを凍らせて脂肪細胞を除去する
・効果:脂肪細胞そのものの数を減らすため、治療後にリバウンドが起きにくく、1回の施術で冷却部分の約20%の脂肪量が減少する
・ダウンタイム:日常生活においては無し(冷却部位に内出血があるがメイクでカバーできる)
・費用:一か所5万円程度(顎下の場合、ミニを1~2か所使用)
実際の効果
結論を先に述べると、切らない脂肪減少の中で痛い方ですが脂肪が減ったなあと最も効果を実感できました。
筆者は、2019年9月に1回、顎下に実施しました。
35分冷却し、その後冷却部位を脂肪ほぐしマッサージという流れでした。
施術中は、最初は痛みというか冷たさがジンジン伝わってきてますすが、15分経ったくらいで寝てしまった程気にならなくなります。
しかし35分間同じ体勢でいなければならないのがつらいです。
その時は、体勢がつらければ途中でナースコールを押して看護師さんに体勢を整えてもらうこともできます。
筆者も、寝るまでの15分間で2回ほどナースコールを押して体勢を整えてもらいました。
冷却が終わった後の、マッサージがとても痛いです。
凍った脂肪を崩すためにマッサージは必須なのですが、脂肪を破壊しているのが痛いです。
しかし看護師さんに手をとめてもらうこともできるため、痛みの自制内でやってもらいましょう(^^)
筆者は、このマッサージで脂肪が崩れると考えると、必死に痛みに耐えてマッサージをしてもらいました。
ダウンタイムに関しては、冷却部位が点々という感じでやや内出血が生じましたが、少しファンデーションを塗れば全然わからない程度です。
腫れもないため、日常生活におけるダウンタイムも何もありません。
まとめ
HIFU・脂肪溶解注射と比較しても、クールスカルプティングが、切らない脂肪切除の中で最も効果があったと実感しています。
脂肪量が多いかたはオススメできます。
そもそも脂肪自体が少ないかたには効果はそこまで実感できないかもしれませんが、脂肪は目で見ても分かるくらい減ります。
皆様にも一番おすすめできる小顔施術です。(^^)
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