今回は、FX記録方法について説明します。
1.FXトレード記録の必要性
2.記録用紙
3.まとめ
FXトレード記録の必要性
FXは、自身でトレード(売買)を記録に残して、振り返る必要があります。
なぜなら、トレードを毎回振り返らずにポジションを持ってしまうと、
利益が出た理由・損失が出た理由
を知ることができないからです。
そうなると、根拠のないギャンブルになってしまいます。
利益・損失が出るには理由があります。
また、記録をしていくと、自分自身のトレードの傾向が分かり、
スランプ時に改善のきっかけとなってくれます。
記録用紙
記録用紙は例えば下の写真です。
自身で振り返ることさえできれば、記録の方法は何でも良いでしょう。(^^)
このように、投資やトレードについて分析追求しております。
随時最新情報をこちらのTwitterにておお届けしております。
【投資は見えない部分が大事】
— Miori (@mioriescom) May 11, 2021
「準備期間90%」
常に経済・時代を把握し
かなり調べ込んで
分析しどうなるか推測し
タイミングが来るまで待つ
「資金投入10%」
ファンダとテクニカルで
タイミングを見計らい
資金投入
このように、資金投入より明らかに下積みが長い
この見えない部分が最も重要
まとめ
FXでの記録は、スランプ時や、勝率が下がった時に有効です。
なぜ損失が出ているか自身でも分からない場合、解決に繋がりません。
逆に記録により、自身のトレードの振り返りができ、
自身のトレードの傾向・得意分野
が見つかると、勝率がどんどん上がっていきます。
実際に筆者も、記録に残すことにより、何が原因なのか、どういう時に損失を出してしまいやすいのかということを把握することができ、勝率を上げる事ができました。
その中で自分の得意分野を見つけると、その得意分野のチャートや時期にのみトレードすることで、勝率を更に上げることができます。
皆様も是非記録に残してみてくださいね(^^)
今まで気付かなかった色々な事がみえてくることでしょう。
関連記事→【 記録テンプレート 】トレード用
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