今回は、「奥目にする方法」についてまとめました。
出目の人が、奥目にしたい場合の方法です。
その前に、出目・奥目の見極め方はこちらをご覧ください。
→どちらが良い?【 出目・奥目 】特徴・メリット・デメリット解説
奥目にする方法は、メイクで奥目に見せる方法と、整形で奥目にする方法があるため、それぞれ別で解説します。
メイクで奥目に見せる方法
「目」から「眉」までの間に、暗めのアイシャドウをつけます。
目が窪んでいるように見せるために、目の付近に最も暗い色のアイシャドウをつけ、眉に近づくほどにアイシャドウの暗さを徐々に明るくします。(若干です。)
正面から見ると奥目に見えるようになりますが、
問題点は、横から見た時にはあまり効果がないということです。
オージーカーブ(詳細→現在注目されている【 オージーカーブとは 】対策まで解説)は立体的にしかつくれないからあです。
横から見ると出目なのが分かってしまいますが、色の錯覚によりやや奥目に見えます。
整形で奥目にする方法
整形で奥目にする方法は、下記の通りです。
・おでこを高くする
・頬骨を高くする
・目を窪ませる
それぞれを説明します。
おでこを高くする
おでこを高くすることにより、目を低くする方法です。
頬骨も同時に高くします。
おでこは丸みを帯びていて高い方が横顔が美しいという基準があります。
※これが先ほどのオージーカーブです。
そのため、奥目が目的でなくても横顔を美しくするために高くする人も多いそうです。
具体的には、ヒアルロン酸をおでこに入れたり、プレートを入れる方法があります。
ヒアルロン酸は、プレートと比較するとリスクも痛みもありませんが、消えてしまうため定期的に注入し続けなければなりません。
プレートの場合は、定期的に注入し続ける必要はありませんが、非常に大きな手術になり、リスクが大きいです。
頬骨を高くする
頬骨を高することにより、目を低くする方法です。
おでこも同時に高くします。
頬骨が高いと、必然的に目の位置が低くなります。
こちらもヒアルロン酸や様々な方法があります。
しかしヒアルロン酸はやはり定期的に注入し続ける必要があるため、大変です。
目を窪ませる
目を窪ませる方法が、最も物理的に目の位置が低くなります。
具体的には下記です。
・目の上のたるみを除去する(たるみ取り全切開・眉下切開など)
たるみ取り全切開では、目の上のたるみを取ることができます。
眉下切開でも、目の上のたるみを撮ることができます。
どちらの方が効果があるかどうかは、医師に相談次第です。
まとめ
最近は、海外風(堀が深い)に近づけるために、奥目にする方法が多くなってきているようです。
リスクや理想系も踏まえ、納得した形で奥目にできるといいですね。
逆に、出目にする方法はこちらをご覧ください。→【 出目にする方法・出目に見せる方法 】
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