温泉大好きな私が、どうやったら何時間でもお風呂に浸かっていられるだろう、と考えた末の方法です。
元看護師のため医学的知識で体温を調節しながら入浴すると、長風呂できます。
今から説明する方法は形に指定があるのですが、大抵の温泉にはこのお風呂が置いてあります。
私の場合、お風呂で考え事をして将来のビジョンを決めます。
そのため長時間考え事をしたいため、長風呂にする必要があるのです。
では早速解説に入ります。
何時間でもずっとお風呂に浸かり続ける方法
温泉に、この上の図のようなヒノキのつぼのような竹の壺のような丸い1人用のお風呂はありませんか?
大抵の温泉には、2個ずつとか置いてありますよね。
ポイントは、1人用サイズの丸いお風呂です。
浸かる方法
このお風呂に、下の図のように浸かります。
上から見た図はこちらです。
ポイント&医学的根拠
・頭の下にタオルを置いて、枕を作る
・腋窩(腋)は太い動脈が通っており体温調整が最もできるため、腋窩(腋)を広げて湯船から出し、体温を下げる
・ふくらはぎを丸い桶の端に引っ掛けることで、痛みなく固定する
・暑くなったら、最も体温調整ができるもう一つの部位の鼠蹊部(太ももの内側の付け根)を湯船から出して冷ます
※長時間浸かる場合は、発汗により脱水症になりやすいためこまめに水分補給しましょう。
まとめ
お行儀が悪く見えますが、本人は快適の極みです。
結構皆このスタイルで入浴されています。
時間指定がある場合は、時間を守りましょう。
私は、人目を気にせずゆったり浸かりたい派のため、平日の空いている時のみ温泉に行くようにしています。
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