仮想通貨【 SLEFTとは 】使用用途・供給量・上場している仮想通貨取引所・投資における将来性まで解説

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今回は、SLEFTトークンについて解説します。

2022年9月30日に上場予定ということで話題に挙がってきています。

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SLEFTとは

SLEFTとは、「SleeFi」というSleep and earnのアプリのゲーム内トークンです。

必要知識まとめ【 SleeFiとは 】Sleep to earn


SleeFiの中では、ゲーム内の報酬として配布されるトークンです。

舞台的には、睡眠・ガチャ・クエストなどによって稼ぐことができます。

そして稼いだSLFTトークンを換金できます。

このようにしてS2Eは成り立っています。


SleeFiの公式ホームページはこちらです。

https://sleefi.com/

ゲーム内での使用用途

レベルアップやミントにも利用することができます。

【ゲーム内のSLFTの使用用途一覧】

①ベッドのミント

②ベッドの修理

③ベッドのレベルアップ

④ジェムのアップグレード

⑤ジェムソケットの開放

⑥アイテムの購入

⑦アイテムのミント

⑧Insurance

⑨ベッドのリサイクリング

⑩ガチャの機能

11 Luck Boxの開封


追加項目は順次記載されます。


それぞれの説明は下記です。

アイテムの購入ゲーム内で有利になる様々なアイテムが存在する
ガチャ機能ガチャからはBed・ジェム・アイテム・トークンが出る
Lucky Boxの開封ユーザーはLuckの値に応じて獲得でき、ベッド・トークン・アイテム・ジェムが出る
ベッドミンティング親となるベッドをもとにして新しいベッドを生成することができる
ベッドの修理ベッドの修理にSLEFTトークンを費やすことができる
ベッドのレベルアップSLFTとSLGTを消費することでベッドのレベルを上げることができる


ゲーム内での使用用途も大切ですが、ゲーム外でユーティリティも必要になります。

そのため、運営側がどの程度SLFTに価値をつけることができるかという運営の能力も関係してきます。

供給量

SLEFTトークンの最大供給量は設定されていません。

そのため供給量は無限です。


P2E(詳細→【 稼げるNFTゲーム全種類(21種類) 】それぞれの特徴・稼ぎ方・始め方)や

M2E(詳細→STEPNユーザーにピッタリ【 歩くだけで稼げる(Move to earn)アプリ一覧 】まとめ)などでも、

大抵、ガバナンストークンでない方の報酬に用いられるゲームトークンは、最大供給量が無限であることが多いです。


最大供給量が設定されていない分、最大供給量に上限がある仮想通貨より価格が上がりづらいということを念頭に置いておきましょう。

上場している仮想通貨取引所

現在、SLEFTの上場している仮想通貨取引所はありません。

しかし、2022年9月30日に上場する予定があるという発表がありました。

※遅延する場合もあるため、公式のツイッターで情報を追いましょう。


このように、SleeFiのゲームの発展と共に上場する仮想通貨取引所は増加していく可能性があります。

投資における将来性

現在、Sleep to earnは流行となっています。

その中の1つ、SleeFiも、まだ開発段階ですが、運営のプロジェクト遂行能力が高いと、非常に人気になっていくことがあります。

計画は発表されていますが、まだゲーム自体は開始されていませんし、開発段階です。

その段階での投資は非常にリスクが高いのは、運営側の能力がまだ測れていないからです。

いくら計画が素晴らしくても、実行能力が0だった場合、そのプロジェクトの可能性は0だからです。


そして、SLeeFiが素晴らしいプロジェクトであると分かったとしても、SLEFのゲーム内通貨に投資するのではなく、ガバナンストークンであるSLGTトークンに投資しましょう。

ガバナンストークン(詳細→仮想通貨における【 ガバナンストークンとは 】詳細まで分かりやすく解説)最大供給量が設定されているため価格が上がりやすいし、to earn系だとバーン機能もあるからです。

そのため、ゲーム内通貨への投資は私は一切しません。

しかし、短期トレードであったり、ガチホでない場合は一時的に値幅を利用するのもアリかもしれません。(トレードが相当程度上手くてかつSleeFiのファンダメンタルズが読みやすい時のみ)

仮想通貨・Defi・NFT
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