今回は、仮想通貨BCOIN(BOMB CRYPTO)について解説します。
機能、バーン、ステーク、将来性の順で説明します。
BCOINが今後上がるかどうか、ボムクリプトのゲームを始めたところで利益を出せるのかどうかの投資視点で解説します。
メタマスクがハッキングされる経験もできたし
— Miori (@mioriescom) February 2, 2022
お猫様は体調をお崩しになっておられるし
BCOIN下落でチャンスのため
ボムクリプトの2つ目アカを作成しました。
15体中、
EPIC 1体
Sper Rare 2体
Common 12体
でした。
運の女神様が舞い降りてくれた🧚♂️✨
ボムクリプトは完全不労所得だから好き☺️💗重要 pic.twitter.com/42QkgBKZ2r
BCOINとは
BCOINとは、BOMB CRYPTO(ボムクリプト)というブロックチェーンゲームで獲得できる報酬としての仮想通貨です。
また、BOMBCRYPTOで使用するNFTをBCOINで購入する必要があります。
BOMB CRYPTOは「Senspark」によって開発されました。
BCOINの機能
Binance Smart Chain
BCOINは、Binance Smart Chain(BSC)スマートチェーン上の仮想通貨です。
上場している仮想通貨取引所
BCOINは現在(2022年3月)、PncakeSwapにのみ上場しています。
PancakeSwapの公式ホームページはこちらです。
メタマスクをPancakeSwapに繋げてトレードできます。
ちなみにBCOINがPancakeSwapに上場する際の開始価格は、1BCOIN=0.1BUSDでした。
バーン
ボムクリプトには、BCOINをバーンのような形で使えなくなる(BCOINを消費する)システムがあります。
具体的には下の通りです。
・ヒーロー(NFT)のレベルアップ(しかしレベルアップにより効率良く稼げるようになる)
・BCOINをClaimする際に60以下の場合は10%の手数料、60以上80未満の場合は6%の手数料、80以上は8%の手数料がかかる
・ROI(ゲーム内のシステム)をリセットする時にBCOINがかかる
ステーク機能
ゲーム内でのステークの機能は、2022年には開始されると発表されています。
そのほかのステークでは、ユーザーはClaimする際に最低でも5BCOIN保有していないとできません。
そのためユーザーは5BCOINはステーキングしています。
現在の5BCOINだけでは少ない気もしますが、早くステーキングが実装されると良いですね。
そして新規参入者が稼ぎ続けるとBCOINが下落してしまうため、以前の問題(【 BCOINの価格について 】上昇要因・下落要因/投資リターンを大きくする方法)がROIによる制限という形で解決されました。(新規参入者からしたら解決ではないかもしれませんが)
将来性・まとめ
ボムクリプトが他のBCGゲーム(【 BCG(稼げるゲーム)の確定申告方法・注意点 】実際に税理士さんに聞いたこと)と異なる点は、NFT購入仮想通貨と報酬仮想通貨が同じということです。
例えば、
アクシーインフィニティはNFT購入時はETHで、報酬はSLP (AXSも上位にのみ)、
TownStarはNFT購入時はGALAで、報酬はTOWN、
STEPNはNFT購入時はSOLで、報酬はGST、
ガバナンストークンと報酬トークンは別なことが多いです。
しかしこれはボムクリプトのメリットでもあります。
なぜなら、ユーザーが増加するとBCOINが買われるからです。
ボムクリプトが次にスペースクリプト(【 スペースクリプトとは 】稼ぎ方・宇宙船のレア度・SPE価格・ボムクリプトとの違い)を開発したのですが、スペースクリプトの方は購入仮想通貨と報酬仮想通貨が別になっています。
そのためBCOINの方が価格は下がりにくいと予測しています。
(アクシーのようにメインのガバナンストークンのみ上昇して報酬仮想通貨は暴落するリスクがあるからです。→アクシーインフィニティ【 SLP価格暴落の原因 】解決策は?)
そのためユーザー増加次第ですが、他の仮想通貨よりはまだ価格暴落リスクは少ないかなと見ています。(最もリスクがないのはGSTですが→仮想通貨【 GSTとは 】機能(供給・バーン・市場分布)・将来性まで解説)
今後はステーキングやバーンシステムに力を入れていってほしいですね。楽しみに待っています。
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