今回は、「Ultra Japan」(ウルトラジャパン)の野外フェスについてまとめました。
Ultra Japanとは
ウルトラジャパンとは、ウルトラという野外フェス(イベント)の日本バージョンです。
シンガポールやオーストラリアなど、様々な国で開催されている、有名アーティスト(DJ)のフェスになります。
席の種類
席は、GA・VIP・VVIPの3種類に分かれています。
GAは一般の、屋根がなく、立って参加できるチケットです。
VIPは、混雑していない屋根の下でも観れるし、芝生でも座って観れるチケットです。
VVIPは、屋根とソファのある席で、入手困難なチケットです。
VVIPだけ異様に高い分、違いも格別に付けられています。
Ultra Japanの公式サイトはこちらです。
良さ
洋楽好きにはたまらない
実際の動画がこちらです。
洋楽好きにはたまりませんね。
特に、R&Bなどの重低音のクラブミュージックが好きな場合は、非常に好きだと思います。
私は、洋楽が大好きなので、まず音楽もとっても楽しめました。
バブル感を味わえる
特にVVIPではシャンパンがエンドレスに出ており、バブル感が味わえます。
実際にVVIPでは、事前に招待されたり予約している富裕層が楽しんでいるため、楽しみ方もまた物凄い金額が掛かっているのです。
入手方法は公式には公開されていないのですが、富裕層でその場でお金を何百万単位で使えて(富裕層であっても、シャンパンでお金を落とさなければ呼ばれない)、人脈があればお声がかかる可能性もあります。
注意点
周辺施設は全て混雑
ウルトラジャパンの開催されている場所の周辺施設は、どこも混雑しています。
ウルトラの会場に入ったとしても、途中で自由に出たり入ったりできるため、周辺施設でご飯やおやつを食べに行く人が大勢います。
そのため人混みだらけで、人混みが嫌いな場合は覚悟して行きましょう。
帰り道の混雑
注意点は、帰り道が非常に混雑しているということです。
タクシーも全く拾えないため、近くのホテルに泊まっている人も多いようです。
雨が降った時の対策が必要
GAは雨が降ったらそのままずぶ濡れです。
そのため、雨が降っても良いように、カッパを持ってきている人もいました。
VIPやVVIPも、屋根があるとは言え、雨がひどい時は横から降ってきて全然濡れます。
そのため、、雨に濡れた時の準備(着替え等)を持っていったり、最初から雨が濡れてもいいような服装で行くようにしましょう。
飲み過ぎ注意
テキーラやシャンパンなどのお酒が飲めます。
ただし、暑かったりすると1日中暑くて体力も少なくなっている時に飲む酒のため、疲れている前提で飲むようにしましょう。
たまに飲み過ぎで潰れている人を見かけるのですが、はしたないので辞めましょう。
お酒も自己管理のうちの1つです。
まとめ
個人的には、楽しかったです。
洋楽が最高でした。
しかし、GAで座れなかったりしたらかなり体力が必要で、女性だときついだろうなとも思いました。
ただ、GAで皆でワイワイするのが好きない人もいると思うので、楽しみ方は人それぞれですね。
関連記事→【 タクシーがつかまらない問題 】混雑の特徴・NG行動・対策/事前確定運賃についても解説
最近のコメント