今回は、Shyft Network(シフトネットワーク)をUniswap(ユニスワップ)にて入手(スワップ)する方法について解説します。
SHFTはまだ上場している仮想通貨取引所が少ないため、スワップしたりして入手できる場所が限られます。
詳細→仮想通貨【 Shyft Networkとは 】特徴・要素・パートナー・将来性まで解説
仮想通貨取引所でも購入したりすることができますが、よく使われているMetaMask(メタマスク)でもスワップにより入手することができます。
そのため、仮想通貨取引所で購入する方法が最も早いですが、現在上場している仮想通貨取引所に登録していない場合で、MetaMaskのウォレットがある人はメタマスクでの入手が容易になります。
それでは手順に移ります。
Uniswapでスワップした仮想通貨をMetaMaskウォレットで保管する方法
まずはメタマスクに仮想通貨を送金し、メタマスクにSHFTのトークンを追加してから、ユニスワップにて交換する流れになります。
①お使いの仮想通貨取引所からメタマスクに仮想通貨を送金する
※仮想通貨の種類はUniswapにて交換できる種類にしてください。また、ERC-20で送金(メタマスクでいうイーサリアムメインネットワーク上に反映される仮想通貨を送付)してください。
筆者の場合はイーサリアムを送付しました。
②送金した仮想通貨がメタマスクに反映されたら、次にSHFTトークンをメタマスクにインポートします。
このURLから、メタマスクのマークをクリックします。
③すると、下の画面が表示されるため、SHYFTということを確認してから「トークンを追加」をクリックします。
※この際、メタマスクにログインしてイーサリアムメインネットワークに設定していないと下の画面が表示されて追加できないため、SHYFTトークンを追加したいメタマスクにログインしてイーサリアムメインネットワークに設定しておきましょう。
④完了すると、下の画像のように「SHYFT」がウォレットに反映されています。
これでメタマスクにSHYFTトークンを追加できましたね。
⑤続いて、ユニスワップにてスワップする方法に移ります。
https://app.uniswap.org/#/swap?chain=mainnet
Uniswapの公式ページのSwapに入り、メタマスクを繋げます。
※この際、右上のネットワークの選択を「Ethreum」設定します。
また、メタマスクがイーサリアムメインネットワークになっていないときは、下の画面のように「ネットワークが間違っています」と表示されるため、メタマスクもイーサリアムメインネットワークにしましょう。
⑥そして①で送金した仮想通貨(筆者の場合はイーサリアム)を上の段に選択し、下の段を「SHYFT」
に選択します。
後は量を決めて、ピンク色tの「スワップ」をクリックします。
⑦確認画面が表示されるため、ガス代を含めて確認内容がOKだったら次の画面に進みます。
これでスワップ完了です。
メタマスクを見ると、SHYFTの欄にスワップした仮想通貨が反映されているためご確認ください。
Shyft Networkの詳細はこちらです。→仮想通貨【 Shyft Networkとは 】特徴・要素・パートナー・将来性まで解説
最近のコメント