今回は、エグリプト(EGGRYPTO)のNFTゲームで、レアキャラはいくらで売れているのかを分析したものをまとめました。
ゲームを始める前に、事前に確認しておきたいですよね。
Miimeでのレアモンの価格
実際の市場
実際のMiimeを見ていきましょう。
こちらを一覧で見ると、0.02〜0.5ETHで販売されています。
売却済みのレアモンとその価格
一覧で見てみたのですが、ここ最近で売却済みだったのは「オリファルコン(0.02ETH)」と「グリフォン(0.08ETH)」です。
イーサリアムの価格変動が大きいため現在の日本円価格を出すと、(2021年8月現在1ETH=35万円のため)7,000〜28,000円で売られたということになります。
どちらもレア度星5です。
もっと安いレア度星5は他にもあるため、安いから飼われているのではないと分かります。
売れていたレアモンのスペック
既に売れているレアモンのグリフォンを見ていきましょう。
スペックは上記でした。
しっかり星5です。
同じ星5なのに売れるレアモンと売れないレアモン
ここの一覧で売られているレアモンは、ほぼ全てが星5です。
同じ星5なのに、なぜ、売れるレアモンと売れないレアモンがあるのでしょうか?
答えは、大まかにまとめると、買い手が欲しいレアモンだったからです。
これはNFTでほぼコレクションの意味もあるため、ほぼ趣味でのコレクションになります。
そのため、欲しい!と思った人が買っているのです。
おそらくゲーム内で使うか、転売で更なる利益を見込んでいるのか、ただの趣味コレクションのどれかでしょう。
以上を踏まえると、その時のトレンドや人気のレアモンは売れるということになります。
Open Seaでの売却価格
先ほどはミームでのマーケットを見ていましたが、オープンシーではどうでしょう?
オープンシーでの売却価格は、0.1ETH〜でした。
ミームと比較すると、高めの価格で売られています。
しかし購入済みは見当たらず、高いだけであまり売れていないのも事実です。
Nifity Gatewayでの売却価格
世界最大のNFTマーケットは、オープンシー・ミーム・二フィティーゲートウェイです。
二フィティゲートウェイも見てみましょう。
結果、二フィティーゲイトウェイでは、エグリプト自体取引がされていませんでした。
そのため、現在エグリプトを売れる場所は、オープンシーとミームのみです。
まとめ
NFTは今人気急上昇していますが、アートの世界は正直どの絵画やコレクションが高値をつくか読み切れません。
意外なあの絵が75億円などで売れたり、反対に全く売れない絵もあったり、その時の人気や需要もあるため完全に読み切ることは難しいです。
そのため、エグリプトも高く売れる時もあれば売れなかったりと、時期にもよります。
そのためエグリプトで利益を出すのは究極に運のため難しいですが、
売却する際は、相場を見極めましょう。
エグリプトより稼げるNFTブロックチェーンゲームは他にもあります。(詳細→【 稼げるNFTゲーム全種類(6種類) 】それぞれの特徴・稼ぎ方・始め方)
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