目標の立て方について説明します。
1.目標を明確にすることの重要性
2.目標の立て方
3.注意点・まとめ
目標を明確にすることの重要性
人は、目標を立ててそのイメージを明確に想像しておくと、その通りになります。
脳が、その目標に近づけるよう思考回路を組み替えてくれます。
そのためには、期間、シチュエーション、全てをより明確に決めておく必要があります。
大雑把であればあるほど、叶える可能性が低くなります。
逆に、より明確にすればするほど叶います。
最初から「できない」と諦めているかたは、それはできるわけありません。
「できる」と強く思い、自分を信じましょう。
これは、「できない」と最初からあきらめてしまっているかたは、時間がもったいなくなってしまうため読み進めないでください。
「できる。」と自信を持って言えるかたは、意味があるため読み進めてください。
目標の立て方
①年代表を作る
この時、必ず自分が死ぬ年齢の数字まで書きます。
その理由は、長い目で捉えることができ、より明確になるからです。
例
25歳
○○をする
○○になっている
↓
30歳
↓
35歳
・・・(省略)
↓80歳
②年代表の下に、その年齢でどうなっているか書く
※○○したい ではありません。 ○○する と断言してください。もしくはなっている状態を書いてください。
③そうなっている自分を、目を閉じて創造する
以上です。
あなたは、この書いた以上の自分にはなれません。
なぜなら、人は想像以上の自分(想像以上より良い状態)にはなれないからです。
そのため、その状態をより明確にイメージしましょう。
注意点・まとめ
目標や夢は大きければ大きい程素晴らしいです。
自分の好きなように描きましょう。
目標は大きくて良いのですが、超えるステップは小さなものからにしましょう。
小さなものの積み重ねが大きくなっていくからです。
また、小さなステップを達成することから満足を得ることができます。
更に、「やり過ぎる」より「やり過ぎない」こともポイントです。
やり過ぎない心構えを持っていた方が、自分をぎりぎりまで追い込んでやるよりも、ストレスがずっと少ない状態で多くを達成することができます。
快適に感じられるコンフォートゾーンから脱して少し無理をしたいと思いがちだが、ゆっくりと徐々にこなしていく方が良いです。
なぜなら、その小さな目標をこなしていく毎にあなたの能力も上がり、小さな目標自体のレベルも上がるからです。
そしてその積み重ねが、大きな目標の達成へと繋がっています。
毎日少しずつ、やり過ぎないように着実に実行しましょう。
あなたも目標の自分になれますように。まずは、実行しないと第一歩も始まりません。ぜひ、実行してみてくださいね。(^^)
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