【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】強い順に解説（アクアティック）

全種類のカードの本当の意味と、その有効な使い方を一覧にまとめました。

（つの・背びれの中の、などの）ジャンルごとに上から「強い順」にまとめています。

※確率・エナジー・攻撃・防御の全てを踏まえた総合判断です。

・バード→【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】全翻訳（バード）

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・ビースト→【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】全翻訳（ビースト）

・アクアティック→【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】全翻訳（アクアティック）

・バグ→【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】強い順に解説（バグ）

・レプタイル→【アクシーのカード全種類ー本当の意味&有効な使い方】強い順に解説（レプタイル）

・バフ・デバフ→アクシー攻略【デフ・デバフ（頭上につくマーク）一覧まとめ】全種類解説

背びれ（Back）

Aqua Vitality

攻撃に成功した場合、このアクシーのHPが60上昇します。

つのもアネモネの場合、100HP回復させることができます。

そのため、資金に余裕があるかたは、アネモネを背びれとつので揃えましょう。

脅威の回復力になります。

Swift Escape

このカードを出すと、2ラウンド間このアクシーのスピードが上昇します。

そのため、このカードを使うと、ラウンドの攻撃順番が変わることがあります。

例えば残り1対1の対決だったとして、相手にひたすら攻撃を与えておいて、このカードで順番を変えると、実質4回連続で相手に攻撃できるということです。

いきなりラウンドの順番が変わるため、逆転勝利カードです。

そのため素晴らしい順位となっています。

しかし強すぎて、攻撃力110から105に下がり調整が入りました。

Shipwreck

このシールドが破壊された時に、このアクシーの攻撃力がプラスになります。

そして防御が90と高いです。

トータル150で、確率も踏まえてこの順位です。

Scale Dart

ターゲットの敵がラストスタンド（HPが消失し、瀕死の赤い状態）の時、カードを1枚引くことができます。

ターゲットの敵がラストスタンドの確率はかなり低いことに加え、ラストスタンド状態でこの攻撃力120を使うのは非常に勿体無いです。

そのため、カード1枚を引く機会は滅多にありませんが（というかほぼ100％ない）、カード自体は総合150と強いためこの順位です。

Spinal Tap

最低でも2枚以上のカードと一緒に出すと、アイドル状態（カード無選択状態）の的に攻撃することができます。

つまり、防御していない的に攻撃できるということです。

そのため一撃で倒せる可能性があります。（一緒に出すカードが強ければ尚更）

Shelter

このラウンドで、このアクシーはクリティカルストライクを受けません。

最近はクリティカルストライクの出る確率は下がったためこのカードの有効性が低くなりました。（詳細→アクシーインフィニティ【 1日に獲得できるSLPが減少しました】システム更新後に変化したことを全文翻訳）

しかし、防御100は極めて高いです。

ただ、トータルで100のため順位は低いです。

口（Mouth）

Angry Lam

このアクシーのHPが50％以下の時、120ダメージを与えることができます。

このアクシーのHPが50％の時に倒されずにこのカードを出せる確率は高いです。

なぜなら、アクアティックのアクシーはスピード能力が速く、ラウンドの順番が早い傾向にあるからです。

それを関係なくしても、無条件でトータル160という脅威の強さのためアクアティックの口のジャンルでナンバーワンです。

このカードは、条件なしでトータルで160という、アクシー史上最も総合得点が高いカードです。（他に、無条件で160を超えているカードはバグの「Bag Splat」しかありません。）

Crimson Water

このアクシーのHPが50％以下のため、負傷した敵をターゲットを攻撃します。

このカードを持ったアクシーがアクアティックだった場合、スピードが早い傾向があるため、HP50％以下であっても、最初の攻撃順で攻撃できるでしょう。

その確率の高さと、総合150から2位です。

Fish Hook

ターゲットの敵が、Plant・Reptile・Duskの場合、このアクシーの攻撃力が上昇します。

条件はありますが、強いカードのため調整が入りました。（攻撃力110→105、防御力30→20に）

Swallow

このカードでダメージを負わせた分だけHPを回復します。

つまり、攻撃が成功したら（回復外相がこのカードの攻撃分のみのため、）最大で70回復できるということです。

同じアクアティックの回復であれば、アネモネの方がトータルで強いです。（アネモネが防御力30の分と、アネモネは相手のHPがなかったとしても確実に70回復できるからです。）

つの（Horn）

Aquaponics

攻撃が成功すると、HPが50上昇します。

背びれもアネモネで揃えた場合、HPが100回復します。

大抵HP回復系のカードは、攻撃力や防御力がなかったりします。

しかしこのカードは、全てが揃っており、HP回復＋攻撃70＋防御50で、最強カードにも選ばれています。→攻略法【アクシーインフィニティ最強カードTOP3はこれだ】アリーナで勝率が高くなるカード＋地味に勝率を上げるカード＋勝ち方の鍵（エナジーを獲得しやすいカード・しにくいカード）

そのため、資金に余裕のある方は、アネモネを揃えて購入しましょう。最強になります。

Deep Sea Gore

このカードを出すと、このアクシーの防御が30％増加します。

防御力が30％アップすると、このカードの防御は104になり、とても強いです。

また、30％の条件は容易にクリアできます。

トータルでも強くなるため、この順位です。

意外と知られていない実は強いカードです。

Shell Jab

攻撃対象がアイドル状態（カード無選択状態つまり無防御状態）の時、130％のダメージを与えることができます。

これは最初のターゲットを攻撃する場合や、スキップして後ろの敵を攻撃する時などにとても強いカードになります。

一撃で倒せる可能性が高くなるカードです。（組み合わせ次第で）

単体でも150で非常に強いです。

Hero’s Bane

攻撃対象のラストスタンドを終了させます。

ターゲットのラストスタンド（HPが消失したが瀕死の赤い状態）を終了させるために120の攻撃力は勿体無いため、ラストスタンド状態の時でなく相手が普通の状態の時に使用した方が有効になります。

しかしトータルで150で、そのままで十分強いカードです。

Clam Slash

Beast・Bug・Mechがターゲットの場合、このアクシーの攻撃力が上昇します。

攻撃力上昇に条件はありますが、単体でもトータル150で強いカードです。

Star Shuriken

このカードを出すと、攻撃されたアクシーはHPが0になってもラストスタンド状態になりません。

しかし、対象のアクシーがラストスタンド状態になるかどうかは、相手の防御のカードも読まなくてはならないため不確実です。

その確率の低さから、この順位です。

しかしかなり強く、調整されて攻撃力が115→110に下がりました。

しっぽ（Tail）

Tail Slap

他のカード（このアクシーのカードだったらなんでもいい）と一緒に出すと、エナジーを1獲得します。

この条件は容易にクリアできます。

そして、大抵エナジー獲得系は攻撃力がないのですが、ここでの注目は、エナジー消費量が0なのに容易な条件でエナジーも獲得できて、更に30も交換できるという点です。

これは最強カードにも選ばれています。→攻略法【アクシーインフィニティ最強カードTOP3はこれだ】アリーナで勝率が高くなるカード＋地味に勝率を上げるカード＋勝ち方の鍵（エナジーを獲得しやすいカード・しにくいカード）

しかし有効的すぎて、攻撃力が30から20に調整が入りました。

Upstream Swim

他のアクアティックのカードと一緒に出すと、スピードが上昇します。

このアクシーの他のカードがアクアティックの場合、容易にこの条件をクリアできます。

総合150のためこの順位です。

Flanking Smack

このアクシーが先に攻撃する場合、120％ダメージを与えることができます。

相手よりラウンドの攻撃順が早ければ使えます。

アクアのアクシーの場合比較的攻撃順は速いため、容易にこの120％が活用できます。

総合140で、強い方です。

Water Sphere

このカードで攻撃されたターゲットは、2ラウンド間、Cill（ラストスタンド状態：HPが無くなったのに赤く瀕死になっている状態）になれません。

しかしターゲットがChill状態になるかどうかは、相手の防御カードにもよるため、読み切れません。

そのためこの順位です。総合140のため強い方です。

Black Bubble

2ラウンドの間、ターゲットはJinx（クリティカルストライクが出せない状態）になります。

しかしクリティカルヒット自体の確率が下がっているため、クリティカルヒットを守る有効性はあまりないです。（詳細→アクシーインフィニティ【 1日に獲得できるSLPが減少しました】システム更新後に変化したことを全文翻訳）

それを踏まえても、総合140のためやや強いです。

Chitin Jump

最も遠い敵に攻撃します。

使い方によっては、相手が防御なしで一撃で倒せる可能性があります。（その場合、このアクシーで一緒に出す他のカードも強くないとできませんが）

ビーストの「Gerbill Jump」やバードの「Smart Shot」のカードと似ています。

違いは、最も遠いターゲットに攻撃するという点です。

似ている上記2つのカードは、最も近い敵をスキップするのに対し（つまり1体目をスキップすると2体目か3体目を攻撃するか不明）、このカードは敵を最も遠い敵と絞っています。

絞れる（ランダムでない）という意味で、上記2つの似ているカードより強いです。（使いやすいです。）

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