今回は、CARDANO(ADA)の「カタリスト(Catalyst)とは」とその登録方法について解説していきます。
Catalystとは
カタリストは、仮想通貨カルダノの助成金システムです。
Catalystとは、DAOの投票制度です。
DAOとは→仮想通貨における【 DAOとは 】分かりやすく解説
登録者の投票により、プロジェクトの可決をします。
このプロジェクトにより、CARDANO組織の資金の使われ方が決まったりします。
有権者登録は無料でできます。
そして投票により、報酬としてADAが獲得できます。
そのためステーキングのようにADAが増える仕組みになっています。
公式説明はこちらです。↓
登録方法
Catalyst Fund12を例に
#CARDANO #ADA
— Miori (@mioriescom) June 4, 2024
【 カタリストの有権者登録 】
こちらのたけしさんの説明文とっても分かりやすくてオススメです🤗✨️
登録中ですが、ウォレット更新とかに意外と時間かかったりするので
登録なさるかたは 早めに着手された方が良いかと思います☺️🌞
※6/19(水)朝 まで https://t.co/6JunmwfEk7
Catalystはその都度進化しており、2024年6月現在では12です。
しかし他のシリーズでも登録方法は似ているため参考にしてください。
ADAチェーンのウォレットを開設する
まずは、ADAのウォレット解説します。
・ダイダロスウォレット(Daedalus Wallet)
・ヨロイウォレット(Yoroi Wallet)
どちらかのウォレットにて可能です。
登録方法
ウォレットにADAを入れたら、その後Catalystにウォレットを繋げると完了です。
その終始が、こちらのURLで分かりやすく解説されています。↓
↑CARDANO日本アンバサダーさんが記載されているものなので安全ですし分かりやすいです。
完了できたかの確認方法は
こちらの画面が表示され、一枚目の画像のようなホーム画面になっていたら完了です。
リスク
私は実際にメタマスクにてハッキングされたりフィッシング詐欺にあったことがあります。
開発をしている機械が得意なかたでも、以前にbraveのウェブサイトにてBraveの脆弱性をつかれてハッキングされたことがあるそうです。
ハッカーは、あらゆる手段で仮想通貨を奪おうとしてきます。
そして彼らは知能犯で非常に賢いです。
では、カタリストのリスクも同様なのか?と聞かれると、同様です。
しかし、Yoroiウォレットにはパスワードを入力しないと送金できない仕組みになっているため、むでよりは安全です。
そして方リストアプリ自体がトラブルになってしまったらその時は仕方ないですが、それはどこのアプリやWebでも同様です。
そのためリスクを絶対に回避したい!!というかたは避けた方が良いかもしれません。
利益にはいつでも裏にリスクもあるので、生き方次第です。
注意点(困った時)・よくある質問
Catalystアプリとウォレットが繋がらない
私は実際この画面に何回もなりました。
ウォレットにADAを入れてから24時間以内は「Wallet Not found」と表示されます。
私の場合は、24時間以降もこの画面が表示され、2日くらいかけてコネクトできました。(混雑していたのかな)
カタリスト登録中に、別のステーキングは可能か?
カタリスト有権者登録期間に、同時にステーキングはできるのでしょうか?
A .可能です。
カルダノアンバサダーのかたに教えていただいた「JAZZ」のグループにて委任中です。
管理者もいらっしゃるようで、アンバサダーさんの推奨するステーキング先が安全かなと思いこちらを選ばさせていただきました。
いつも質問にも答えてくださるため安心できます。
Yoroiウォレットにてステーキングしております。
まとめ
CARDANOの皆様は分かりやすく教えてくださるのでとてもありがたいです。
CARDANO meet upにて
— Miori (@mioriescom) May 24, 2024
CATALYSTに登録中(進め中)🧚
様々な仮想通貨があるけど、
CARDANOは動機や理念が優しい☘️*゚
ココが無形資産であり素晴らしい所だと思うの✨!
カルダノの梅酒と箱いただいた嬉しい☺️🍹
まじで機械音痴なので、界隈の皆様いつも丁寧に教えて下さってありがとうございます🙏🏻🌸✨ pic.twitter.com/LEuvSLfQ6h
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