【 ビットコイン価格、日本円で450万円超え 】2021年2月のチャート・当時の実態

スポンサーリンク

2021年2月8日に、ビットコインが450万円を超えました。

今回は、前回(1月上旬)のビットコインの値動きとは異なります。

それに関して、説明していきます。

スポンサーリンク

450万円超えのチャート

2021年2月8日のチャートがこちらです。

400万円でレンジだったのですが、450万円まで急騰してると分かります。

450万円を超えた理由

2021年2月8日以前のチャートでは、今回は、360万円から400万円までにじわじわゆっくりと上がってきました。(じわじと言っても速く感じるかもしれませんが、仮想通貨は株式市場と比較してとてもスピード速いです。)

しかし、400万円から450万円に達するまでの間は、わずか数分でした。

その最大の理由は、

イーロン・マスク氏がCEOであるTeslaが、約1600億円分のビットコインを購入したから

です。

正確には、15憶5000万ドルです。

ビットコインの今後

ビットコイン15%急騰の時も、イーロン・マスク氏の言動が要因でした。

このころから、イーロン・マスク氏は企画していたのでしょうね。

2021年に入ってから、この他にも

・ビットコインに加えイーサリアム先物取引扱いが開始された

・(VISA・マスターカード・ペイパル等)大手企業が仮想通貨対応を更に強化していると発表した

・債権回収で仮想通貨も対象として受け入れた

・近い未来にビットコイン決済が受け入れられるとの発表あり


等々、仮想通貨にとってプラスな情報が次々と上がってきています。

そのため、今後更に大きく上昇していくことは間違いないです。

そして、400万円からじわじわ上がってきたことから、買いも厚かったため、相当なことが無い限り400万円は下らないでしょう。


しかし今から購入するのはジャンピングキャッチとなってしまう可能性があるため、注意しましょう。

プロ投資家達は、100万円未満の安値のうちに何億円何兆円と購入しておいてあります。

それも考慮すると、そのプロ投資家の方々が共通通貨になった時に何億円何兆円と全量売却したとしたら・・・大幅下落になりますよね。

今回の1600億円で、50万円値が上がりました。

ということは、何億円何兆円もの仮想通貨を保有している方々が一気に売ったら、余裕で100万円以上値が下がるということです。

また、仮想通貨は一度売られると、恐怖でものすごく売られてしまうため、100万円の値幅では済まないでしょう。

したがって、プロ投資家が売却し始める前か、売却した直後に売っておかないと、大きく利益を伸ばせない可能性があります

彼らはちまちまと少額ずつ売却する可能性もありますが、大きな値飛びがあった際は気を付けましょう。(^^)


〜関連記事〜

フリーアカウント作成 | Binance
バイナンスにアカウントを登録
仮想通貨・Defi・NFT
スポンサーリンク
\Share/
\Follow/
スポンサーリンク
\Follow me/
\Follow/
Miories
タイトルとURLをコピーしました