ニューヨーク【自由の女神、公式ツアー観光】予約方法・注意点

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今回は、アメリカ・ニューヨークの「自由の女神」(Statue of Liberty)の公式ツアー観光にて説明していきます。

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自由の女神のツアーが唯一認められている公式サイトは1つのみ

公式サイトはこちらです。↓

New York City Statue Tickets & Tour Experiences | City Experiences
Experience the New York City's top attractions, museums, sites, and more. Explore the seas and book your tour today.

こちらからの予約でないと、リバティアイランドに止まらないため必ずここから予約しましょう。

(リバティアイランドには止まらないのに、クルーズを私的に商売している所が数多くある)


私が行ったのは閑散期(1月)の平日だったので、前日でも予約できました。

混雑時だとはあやめに予約しないと埋まってしまうようなので、早めに予約しておくと安心ですね。

公式サイトのどのプランを選んだら良い?

公式サイトには

①Crown Reserve

②Pedestal Reserve

③General Admission

④Save Ellis iland Tours

の4種類のコースがあります。


この中で、盛りだくさんなのは①と②です。

①は、リバティ島+エリス島+王冠ツアー(自由の女神の銅像の王冠の部分まで登れるツアー)で、全てを網羅しています。

しかしこちらは、人気時期だと数ヶ月前に予約しないと予約できません。

私が行った閑散期の平日では、2日前なら午前中の1枠空いていました。

閑散期の平日だと予約が取りやすいのかもしれませんね。


②は、リバティ島+エリス島のツアーです。

エリス島とは

エリス島には、移民博物館というアメリカの移民の歴史に関するミュージアムがあります。

こちらは、音声案内付きでじっくり説明を聞いていると半日以上はかかるので、かなり余裕を持って時間を取っておいた方が良いです。

ちなみに私は閑散期の2時間のみこの博物館にいましたが、全然時間が足りませんでした。

解説をほとんどすっ飛ばして、お土産を買っていたらあっという間に2時間経過していました。


そして、バッテリーパークへ戻る最終のフェリーが17:30のため注意しましょう。

しかも、急に「最後のフェリーは17時に出発する」と何の予告もなく変更されることがあるので、16時代の最終フェリーに乗れたら安心ですね。

王冠ツアーとは

自由の女神の王冠部分に登れる権利です。

①のプランのみですが、②と金額が大して変わらないため登れるとお得ですね。

しかし高所恐怖症の方はご遠慮くださいと記載あるので、高いところが得意なかたは良いかもしれません。

そしてこのプランだけ人気のため、人気時期であれば数ヶ月前に予約を取っておくことをお勧めします。

予約方法

先ほどの公式サイトから予約するのですが、

なぜかApple Payはお支払い拒絶されるため

クレジットカードでの支払いを推奨します。

しかもクレカでの支払いは謎のPostαl codeを入力しなければなりません。

こちら不明だったので、クレカの裏にあるクレカ先の住所の郵便番号を入力しました。

これが記載されていないクレカもあるので、調べて登録すればできるかと思います。

体験記

フェリーで乗る側

行きは、バッテリーパーク(本土)→リバティアイランドです。

フェリーの右側に乗ると、自由の女神がよく見れます。

しかし1階・2階・3階もあるので、2階や3階の方が天気も良ければよく見えます。

バルコニーのエリアもよく見れておすすめです。


帰り(エリスアイランド→バッテリーパーク)は、自由の女神がフェリーのお尻側になるのでどちらにせよよく見えません。

帰りは、マンハッタン側のビルがよく見えます。

オススメの予約時間帯

私は、最終の14時に②を予約しました。

(本当は王冠のいける①が良かったのですが、時間帯が合わなかったため辞めました。)


14時だと、最終が17時までなので

リバティアイランドで自由の女神を1時間見てからのエリス島で2時間だと時間が足りませんでした。

リバティ島では1時間でちょうど良かったのですが、2時間だとミュージアムでの時間が足りませんでした。

なので、ゆっくりエリス島の移民ミュージアムを観たい人は12時頃からの予約を推奨します。

13時だとやはり時間が足りなくなると思うので、12時推奨です。


で、帰りは自由の女神がギリライトアップされる17時台に帰るのを推奨します。

ニューヨークのビルたちもライトアップされるし、自由の女神もライトアップされるし、昼とはまた違った雰囲気を味わえるので12時→17時コースが両方味わえて素敵です。

服装

空港のように身体検査があります。

パスポートは確認されませんが、荷物を確認されたり身体検査はされます。

そのため30分前の早めに着いていた方が良いでしょう。

公式のドレスコード欄に「あたたかい服装でお越しください」と記載あります。

本当にこの通りでした!!!!


アメリカニューヨークは、日本と比較して年中かなり寒めです。

私が行った時期は1月下旬だったのですが、めちゃめちゃめちゃめちゃ寒かったです。

夜は−18度〜−3度近くまで寒くなります。

日本では体験したことのない寒さです。

1月の私の服装は下記で適切でした。

・ニット帽

・もふもふフリース

・ヒートテック上

・ヒートテック下(足全体用)

・冬用スキニー

・ダウン

・手袋

・ホッカイロ8個(お腹・背中・右足・左足に貼るカイロ、フリース右・フリース左・ダウン右・ダウン左に貼らないカイロ)

完全装備で行きましたが、それでも寒かったです。

これに加えて、ウィンドブレーカー(下)を持って行けば良かったなと思いました。

現地の人も、寒すぎてオシャレどころでなく防寒重視の服装をしています。(防寒重視だったとしてもアメリカ人女性はお綺麗。)

自由の女神ツアーは、建物内は逆に暑いのですが、私は帰りが17時台だったため外がとっても寒かったです。

フェリーに並ぶ時間がめちゃ寒いのです。(閑散期だったため並ばずに済みましたが、急な時間変更があり外で30分間待ちました。これが寒かったのです。繁忙期だとフェリーも並ぶでしょうからもっと寒いはずです。)

1月は、夜になると気温がマイナス10度が平均なので本当に寒いです。

防寒具必須です。

でないと、楽しむ前に寒すぎて帰りたくなってしまいます。(観光欲より、死活問題であたたまりたい欲が勝つ)

もし王冠ツアーにするなら

私は日程が合わず王冠ツアーに行けなかったのですが、次機会があったら行ってみたいと思います。

ただ、高所恐怖症は登れないと書いてあり、私は怖いところ怖いので予約したとしても登れない可能性もあります。しょぼん


あと、リバティ島には自由の女神だけでなく「自由の女神博物館(歴史の記載)」もあるし「お土産ショップ」もあるし

次のエリス島では「移民博物館」が2時間以上かかるので、

王冠ツアーに参加するのであればもっともっと時間がかかるということです。

かなり高いので登るのも降りるのも時間がかかるでしょうし、午前中からの丸1日ツアーになることが予測されます。(そうでないと周り切れない)


なので、王冠ツアーを申し込んだかたは

リバティ島で自由の女神観光1時間+自由の女神博物館とお食事とお土産購入2時間+王冠ツアー2時間+エリス島で移民ミュージアム2時間

の、トータル7時間を要することでしょう。


確か、エリス島にお食事を取れる場所はなかったと思うので、昼食を取る予定なのであればリバティ島でお食事を済ませておいた方が良いです。

まとめ

自由の女神が好きすぎて、私は本当に嬉しかったし楽しかったです。

自由の女神の感想はインスタにて述べています。


特に、夕日をバックにして観る自由の女神は本当に美しかったです。

「生きてて良かった〜〜」と思えるほどの感動を味わえます。

自由の女神さん、ずっとずっとそこにいて見守ってくれていてありがとう。

シンボルはすごい


関連記事→ニューヨーク【ウォール街】バフェットさんのよく言う場所

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