今回は、ニューヨークの公共図書館についてまとめました。

ニューヨーク公共図書館(NYPL)とは
アメリカニューヨークにある図書館(The NewYork Public Library)のことです。
外見も内見も、質の高い素材で作られており、宮殿のような美しい建物です。
市民の税金で作られている図書館とは思えないような美しさです。
サイトにも観光スポットにもあまり掲載されていないので私は知らなかったのですが、
現地の人ニューヨーカーが教えてくれました。感謝
詳細はこちらです。
図書のあるエリア以外は、誰でも入館可
図書エリアのみ観光客入れず
誰でも入館はできます。
身体検査(武器持ってないかな?)は確認されますが、基本誰でも入れます。
しかし図書の置いてあるエリアは「No Visitor」と記載されており、観光客は入れません。
ニューヨーク市民しか入れません。
しかしそれ以外のロビーやお勉強室は入れます。
※お勉強室エリアでは静かに過ごしましょう。
2階に行くと、図書のある部屋の反対側にお勉強室があり
非常ーーーーに美しい綺麗なお部屋でお勉強ができます。
私がニューヨーク市民だったら、通っていたかもしれません。
もう綺麗すぎてそこにいるだけで幸せになれるような空間です。
入口での身体検査
建物に入ってすぐに、身体検査をされます。
武器を持っていないかの検査になります。(特にパスポートなどは提出しません。)
簡単な身体検査ですが、警備員は多く在中しています。
アメリカでは、自由の女神(詳細→ニューヨーク【自由の女神、公式ツアー観光】予約方法・注意点)のツアーの時もMoma美術館もそうでしたが、必ず身体検査をされます。
武器を持っている人口もいるので、安全のための身体検査なのでしょうね。
私はポケットに日本のお菓子を入れていたら「What is this?」と聞かれたので「Japanese snack. Delicious!」と答えました。
聞かれた時にきちんと答えれたら大丈夫です。
建物が美しすぎる

↑このインスタのリール動画に載せた、天井をご覧ください。
美しすぎませんか!?!?!?!?
なんて美しいの??美術館なの!?!?と思いました。
ロビーは、全て大理石でできており「宮殿か!?!?」てくらい美しいつくりです。
階段も大規模で壮大です。
ややハリーポッターの世界にも似ています。
本当に綺麗だし、ロビーやお勉強室には無料で入れるので観てみる価値はあります。
「え、図書館ってこんなに美しいの????」と、図書館の概念が崩れます。
「こんなお城みたいな図書館あるんだ」と感動できます。
あまり有名になっていないのは、観光者は閲覧エリアが限られるからなのかもしれませんが、まさか図書館がそんなに美しいとは思わないだろうのであまり知名度が高くないのかもしれません。
私も、こんなに図書館が美しいとは知らなかったからです。
完全に穴場観光地です。
感想
公共図書館ってことは、これ市民の税金から成っているの???と思いました。
きっとそうなのでしょうね。
しかしここまで壮大な宮殿のような図書館を建てたら、またここが観光スポットになって周囲の経済効果もある可能性があるので、賢い税金の使い方だなとも思いました。
しかし全て大理石だし、建てるまでに超高額な費用がかかっているだろうから、
ニューヨーク市民が収めている税金はとてつもない額だなあ・・・・・すごい・・・・!とも思いました。
まとめ
こんな素敵な場所でお勉強できたら、お勉強や仕事が捗るだろうなあああああああと心から思いました。
まるでハリーポッターの世界。
美しすぎて、お勉強しないと勿体無い感が生じるほどです。
しかし現地の人に聞いたら「住んでるけどあんまり行かない。半年前に行ったきり」とのことでした。
なんて勿体無い!!!!
あんな美しいお城のような図書館で本が読めたりお勉強できたり仕事できたら幸せだろうなあああああああと心から思ったのでした。
それくらいBeautifulでした。
JPモルガンの私邸図書館に行った後にこの国立図書館に行ったのですが、
また違う美しさでもう本当に目の保養でした。
私邸図書館とは→ニューヨーク【JPモルガンライブラリー】観光/金融の学び
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