今回は、「銀座内の白タク」について解説します。
銀座には送迎がない代わりに白タクが存在

会員制クラブには送迎がない:タクシーが基本
銀座の会員制クラブには、ホステスの送迎がありません。
そのため、まず住む家自体が、銀座からタクシーで帰れる距離が推奨されています。
帰りだけでなく行きもタクシーが推奨されている(家からドレスを着て行くこともあり)ため、タクシーで通える距離に住んだ方が長期的にみて費用対効果が良くなるからです。
具体的には、タクシーで20分以内で帰れる、港区(麻布十番や白金)の他にも、勝鬨などが人気ですね。
ママクラスになると赤坂に住んでいることも多いです。
銀座でも、ニュークラやキャバクラには送迎がある場合も
しかし、会員制クラブ以外の、ニュークラやキャバクラには送迎がある店舗も存在します。
白タクとは
しかし、送迎システムの代わりに、銀座には白タクシーが存在します。
略して白タクと呼ばれています。
ただし、法律的にはグレーになる可能性もあるそうなので、そこは自己責任で判断しましょう。
利用方法
グループやそのお店とて提携していたりするため、黒服さんがその白タクさんの連絡先を知っています。
そのため、白タクさんを利用する場合は、お店の黒服さんに利用の旨を伝えると良いでしょう。
そして、白タクさんは中々すぐに来れるわけではないため、時期や時間帯によっては待つ場合もあります。
お迎え時間に電話がかかってくるパターンと、乗車の場所に並ぶパターンの2つが存在します。
そうなると、ホステスは時間対効果として結局タクシーを選択する場合が多いです。
ただ、どうしても家が遠かったりする場合は白タクさんがありがたいですね。
※ただし、お客さまは乗車できません。
まとめ
白タクさんは、学生などの遠い地域に住んでいるゼロヘルにもありがたいシステムになっています。
また、年末年始は特に忘年会シーズンで普通のタクシーが捕まらないこともあるため、その場合にも助かりますね。(その場合は白タクさんも混んでいますが、それでもまだ待ち時間が少なくなる)
また、料金も、その白タクさんごとに違うため、事前に確認しておきましょう。
なぜなら運営もとが違うことがあるからです。
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