アメリカ入国審査のコツに関して、今年アメリカに3回入国した私が実体験を元にお話ししていきます。

アメリカは、入国審査が最も厳しいと言われています。
アメリカからすると日本は発展していないからです。
また、日本人の出稼ぎ問題もあり、日本人女性1人でのアメリカ渡航はかなり警戒されている情勢があります。
なので日本人女性で特に
・若い
・未婚
・容姿が綺麗
・自営業(個人事業主・経営者・投資家など)
の人は特に気をつけましょう。
(かといって、男性の個人事業主の場合でも別室送りにあった人を見たことがあるので、自営業系は特に注意しましょう。)
詳細はこちらの動画をご覧ください↓
私は今年3回アメリカに行きました。
1回目はニューヨーク観光
2回目は乗り継ぎ経由
3回目は乗り継ぎで入国
といった流れです。
アメリカは乗り継ぎですらビザ(ESTA)が必要になるので、乗り継ぎだけでも入国審査を必ず通らなければなりません。
私はこれを3日前に知って、慌ててビザをとる準備を始めました。
アメリカESTAとは
アメリカに入国する際に事前に申請するものです。
この情報を元に、アメリカについてから入国審査を受けます。
1回取得した人は、2年以内であれば同じESTAを使える
一度申請して通った(受かった)ESTAは2年間有効です。
そのため2年以内であれば、以前のESTAを使用することができます。
私は2025年1月に行ったニューヨーク時のESTAを2025年12月のアメリカロサンゼルスの入国時にも使用しました。
使用回数制限はないそうです。
なので2年以内であれば何回でも使用可能です。
アメリカ入国審査のコツ
私が必ず持っていっている書類は下記です。(必要物品)
・飛行機の往復券
・ホテルの予約表
・銀行残高の紙
・ESTA印刷書類
・海外保険の加入書
・開業届
・本籍地入り住民票
・身分証
・クレジットカード・キャッシュカード
(会社員の人は、休暇証明書など)
あとは、携帯の中身を見られても大丈夫なように、SNS・写真なども整理整頓しておきます。
実際に携帯の中身も全て見られた人も周りにいるので、携帯は全て見られても大丈夫なように準備しておきましょう。
特に個人事業主や自営業系は仕事に関してたくさん質問されるため、用意しておきましょう。
会社員の場合は割と容易だと聞いています。
実際に質問された内容
・仕事は何をしている?
・その仕事の詳細は?
・例えばどんな内容なの?
・アメリカに友人はいる?
・アメリカ観光は1人でするの?
・危険物は持ってきていない?
・何日滞在するの?
・なんん目的で観光するの?
・何日に帰るの?
・ホテルの住所はどこ?
・どうして1人で来ているの?
・どうしてニューヨークを選んだの?
・こちらではどことどこへいく予定なの?
・本当に1人なの?
・アメリカに知り合いはいる?
・アメリカには現金でいくら持ってきている?
などなど聞かれました。
コツは?
入国審査で受かるためには、
英語を話せるようにしておきましょう。
全てに回答できたら、一通り質問が終わった後に解放してくれるため聞かれそうな内容の質問はあらかじめ考えておきましょう。
1回目の入国審査時→アメリカ入国審査【通過する方法】実体験をもとに
あとは
2回目以降の入国でMPCレーンを利用すると、質問が1、2問で済みます。
なので2回目以降はMPCを活用するのがコツです。
詳細は先ほどの動画をご覧ください。




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