【 10年以上好きだった人に失恋して立ち直った方法 】悲しみは過去に囚われていることが原因/自ら前向きな行動をするのみ

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今回は、私が実際に10年以上好きだった人に失恋し、そこから立ち直った方法についてまとめました。


普段だったらあまりこういう系は書かないのですが、もう恥も何もないやと思って記載しています。

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10年以上好きだった理由

私は、学生の頃からずっと好きだった人がいました。(暴露)

隣の席になった時からずっと好きでした。(なぜかここで暴露)


しかし、その人はずっと彼女がいたのですが(彼女と7年以上付き合っていて長かった)、

それでも関係なくずっと好きでしたね。

好きかどうかは、叶うかどうかで考えていないので、彼女がいようと関係ないんですよね。

叶わなかったとしても人間性が好きだから好きみたいな

その間にも付き合ったていた人はいた

しかしその人はずっと別れないタイプだし、私はその間に、他の人と付き合っていたこともありました。

その付き合っていた人いた期間は、その付き合っていた人が好きでしたが、

別れるたびに毎回結局その好きな人に気持ちが戻ります。

やっぱりあの人だなという感じで

その人でなければだめ だと思っていた

期待は残酷

一度両思いだった期間があったから、私でもまだ頑張れば大丈夫、と期待し続けてしまったことが

長期間になった要因でもあります。

期待って片思いをずるずる引きずる秘訣です。笑

期待というのは最も残酷なものでもあります。

希望がある方が成仏できずに辛い場合がありますね。

逆に、ずっと好きでいれる秘訣

で、何があっても結局、そのずっと好きだった人に気持ちが戻るため、

結果的にその人を超える人が存在しません。

No. 1です。


超える人がいたら吹っ切れていたのかもしれませんが、超えないんですよ


それも、その好きな人の人間性が素晴らしすぎるんですよね。

思いやりがあって心優しくて、弱い立場の人にも優しいし、包容力があって、穏やかで、

昔からよくあの人間性でいれるなあと感心するくらいの人です。


それを逆手に取ると、人の心を長年ずっと引き留めておくには、人間性ですね。

これは学ばせてもらいました。


あとは、自分の好きな人から好かれなかったら、

誰に好かれようと、どんなにモテたとしてもまじで無意味です。

どれだけ可愛くてもどれだけ稼げたとしても、結局その人が好きになってくれなければそのスペックは無意味です。

失恋で何が辛かったか

失恋で何が最も辛かったかというと、「今までの人生の頑張ってきたこととかが無駄に思えたこと」です。

結局ずっと好きなのはその人で

叶うように と思って自分磨きや努力をしてきたつもりでしたが、

方向性が違ったのかなとか

全て無意味に思えたことが辛かったですね。

無駄なことはないんですけどね。

でもその時はそう思いました。


人生の方向性変えた方が良かったんかな?とか

え、私頑張ってきた意味ある??という感じですね


しかし、今まで努力してきたことは後悔していないし、自分の人生に後悔していないです。

ただ、道が違って悲しいという感情だけが残りました。


それでも、恋愛より仕事を優先させ続けてきた私がいけないので、自業自得ですね。

因果応報です。

立ち直った方法:根拠をつけて納得させた&人生について見つめ直した

私が立ち直った方法は、2つあります。

それぞれ説明していきます。

①根拠をつけて納得させた

私は子供が欲しくない派です。

理由が下記です。

・今まだその器にない

・自分の子どもを生産するより、捨てられた子が沢山いるのだから、自ら産まずに養子の子を引き受ける方が良いなあという考え方


しかし、その好きだった人は、「絶対に子どもが欲しい派」だったのです。

だから、人生設計が違うのかなと思って自分を納得させました。


好きだったとしても、人生設計が異なると、(結婚とかになると生活が関わっているため)難しいものです。

だから、仕方がなかったのかな、と根拠をつけて自分を納得させました。(しかもこればかりは仕方がない)

そのおかげで、今はその人に幸せになって欲しいなあという気持ちです。

いつまでも引きずっていても仕方がないしね。

自分が、自分をもっと好きになれるくらい自分磨きするのみです。

②人生について見直せた

人生を見つめ直したいなという時に、この本に出会いました。

あなたの人生の意味」という本です。

詳細→本の学びを共有【 あなたの人生の意味 】ビルゲイツさんのオススメ本

発展途上国に対して何兆円と寄付や改善をし続けているビルゲイツさんのおすすめ本だったということもあります。

やはり自分が尊敬している人の勧める本は読んでみたいなと思いますね。

https://amzn.to/3S7SFNq

この本がきかっけで

人は、悲しみは過去に囚われている状態だから、自ら行動するしか悲しみから解決させることができないと学びました。

自ら悲しみから離れ、前向きに行動するのです。

今後の方針

時が経つと人は悲しみを少しずつ忘れるものですね。

大好きな猫さんが亡くなってしまった時もそうでした。

そして、未来に向かって進むことです。

私からの言葉

人生は、後ろを振り向いたり悲しんだりするにはあまりにも短すぎます。

悲しんで終わる人生で良いのですか?

後ろを振り向き続ける人生で良いのですか?


悲しんだり後ろを向き続けるのは楽です。

前を向いて改善させるより、よほど楽です。

そこにいれば良いだけですから。

そのため、少しエネルギーは使うかもしれませんが、短いあなたの人生をより彩りのあるストーリーにしてみませんか?


私もそうやって今前を向いて生きています。

その他
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