今回は、アメリカニューヨークのタイムズスクエアについてまとめました。
タイムズスクエアとは

ニューヨークのド派手な交差点です。
大きなディスプレイやギラギラのネオンだらけの街です。
日本でいう渋谷のような街です。
その、もっと規模が大きいかつもっと自由なエリアにしたバージョンです。
広範囲でド派手だしギラギラです。
パリピはたまらなく好きかもしれません。
タイムズスクエア詳細はこちらです。

タイムズスクエアでできること
私は行く前に「タイムズスクエアに行ったら、何ができるか?」と考えました。
タイムズスクエアには行ってみたいけど、見て終わりなのかな。。。とも思いました。
実際に行ってみて、楽しみ方を発見してきました。
音楽を聞く(注意点あり)
タイムズスクエアでは、市民が(DJのような人)R&Bの音楽を流していたりします。
洋楽好きにとっては、素敵なスポットです。
ノリノリで皆歌ったり踊ったりしているので、野外ナイトクラブのようになっています。
しかし注意点があります。
正方形のような紙を渡してくる人がいて、それを受け取るとお金を請求されます。(「寄付して」のように行ってくる)
その仕組みを知らない観光者がターゲットにされます。
なので、タイムズスクエアで安易に物を受け取らないようにしましょう。
ネオン街を楽しむ

広告やディスプレイがたくさんあって、昼のように明るいです。
そのためネオン系ライトが好きな人からしたらとても好きな場所でしょう。
個人的にはネオンはあまり好みでなく、芸術的な彫刻や建物の方に魅力を感じるので、私はあまり良さが分かりませんでした。
しかし、タイムズスクエアの良さはこの
・規模の大きさ
・世界一のネオン街
・ダイナミック感
を味わえることが醍醐味なのです。
大迫力を味わえます。
ブロードウェイを楽しむ

タイムズスクエアは、ブロードウェイがすぐそこにあります。
ブロードウェイのチケットを変えるTKTS(チケッツ)もタイムズスクエア内にあります。
チケッツは並ぶので、タイムズスクエアのど真ん中でネオンを見ながら並ぶことができます。
ブロードウェイミュージカルがこの付近にたくさんあるので、タイムズスクエアに行った人はブロードウェイを観るのもアリでしょう。
ブロードウェイは、アメリカの良さを体感できるので人生で1回は見ておくと良いと思いました。
ブロードウェイミュージカルの感想は別記事で述べます。
その近辺で観光する
この近くには、観光スポットもたくさんあります。
・JPモルガン図書館→ニューヨーク【JPモルガンライブラリー】観光/金融の学び
・ロックフェラーセンター
・ブロードウェイ
・共立図書館→ニューヨーク【公共図書館】美しすぎる!穴場スポット
・Moma美術館→ニューヨーク【Moma美術館】観光・見どころ・注意点
この他にも観光スポットがたくさんあるため、
これらを見てから夜のタイムズスクエアを見て、
からのPM7時からのブロードウェイミュージカル(約3時間所要時間)を見て帰るコースが満足度が高いでしょう。
なので近辺の観光を詰め込み、夜の空いた時間でタイムズスクエアに寄る感覚だと効率よく観光できます。
まとめ
ギラギラネオン街でした。
でも面積が広いので、ねっとりとしておらずサッパリとしていました。
ブロードウェイも見れるし、タイムズスクエアは他の何かとのついてでの観光としてぴったりです。
ニューヨークの大規模感を味わえます。
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