【ゴールドの価格推移】図で解説／金銀プラチナ

１．ゴールドの価格推移

２．ゴールド投資の現在

３．ゴールドの今後

ゴールドの価格推移

ゴールドの価格推移の詳細は

に詳細を説明しています。

コロナショック後から、法定通貨の信頼が下がり、金の価格が急騰しました。（長期的にみてもずっと上がっています。）

筆者は、2018年から月５万円（毎月でなくできる時のみ）ずつゴールドに積立投資をしていました。

それを、コロナショック後のゴールド価格高騰時の９月に全て売却しています。

そのため、１ｇあたり5,000円時に購入し、7,000円超えの時に売却したということです。

一旦7,000円ラインを切りそうになったため売却しましたが、法定通貨の信頼が下がっている間はゴールドの価格上昇は続く可能性はあります。

しかしデジタルゴールドが流行しているため、どちらの方が資金を増やすことができるか吟味する必要があります。

金銀プラチナ（特にゴールド）は完全に中長期の投資のため、長い目で見て今後も積立投資を続ける予定です。（法定通貨の信頼が下がり続けている限り）

ゴールドは昔から右肩上がりで価格を上昇させています。

特に法定通貨への信頼が下がった時に価格が上がりやすいです。

現在、コロナショックで法定通貨の信頼がガクッと下がったため価格が急騰しました。

そのためゴールドは買われていますが、現在はゴールドの代わりに仮想通貨への信頼性も上がってきているため、そちらに流れを持って行かれる可能性もあります。（仮想通貨も担保として認められ、仮想通貨への投資も意味合いがゴールド投資と似てきているからです。）

したがって、ゴールドに投資する場合は（推奨はできませんが）額は小さめにしておき、「中長期として投資」が最も手堅いと考えられます。

現在はデジタルゴールドの仮想通貨が、Defiでの運用とNFTへと繋がっており、仮想通貨の価格が下がったとしてもそちらへの投資も可能です。

しかしゴールドの場合DefiもできなければNFTも購入できません。

その多様性を考えると仮想通貨の方が価格が上昇すると考えています。

〜関連記事〜